計算トライアル
数学における計算スピードは、数学で結果を出すための必要最低限な能力です。
しかし、一朝一夕で上がるわけもなく、みかんせいではデイリーワーク(毎日の学習)で、計算問題をしています。
写真の生徒の右手をみてください!
おぉ!
なんというスピード!
…というわけでもなく、ただの写真写りですけどね(⌒-⌒; )
実際にやっているのは、正負の数の分数や累乗の混じった四則計算です。
さらに言えば、本問題を間違えたので、先生からの出題を解き直ししている最中です。
この生徒のミスポイントは「字の小ささ」
分数や累乗計算は数が大きくなり、約分もしなくてはいけないので、数字のかけ忘れや符号の計算を見逃すことが多くなりがちです。
だから「大きく見やすく書く」ことが必要なんですね。
そして「プレッシャーへの対応」
いついかなる状態でも、計算は落ち着いてやらないと、間違う確率が高くなります。
こうして、講師の目の前で解くことで、そうしたプレッシャーの中でも、落ち着いて解いていくことも一つの経験なんです。
さぁ今日も頑張っていきましょう!
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