やったことはすべて確認する!

毎日の単語テスト

1日20個のノルマをかれこれ1ヶ月以上続けてきた生徒たち。家から塾に来るまでの間に必死になってやっているようです(ーー;)うーん、家で頑張ってほしいなぁー...

そんなので本当に力になっているのか?と思ってしまいますが...力になります!なぜなら、それも一種覚えるための行動だからです。毎日続けてきたことによって、覚えるスピード、覚える量がグンと増えてきました。

学習の進捗確認テスト


恒例の白紙テストを実施中です。

教科を問わず覚えた内容はすべて確認テストを行います。問題を解くのではなく、自分の覚えてきた知識を白紙にすべて書き出します。覚えたキーワードだけでなくその意味やその他のキーワードとのつながりを書き出します。さらに、書き出せなかったものは確認して説明してもらいます。


ワークなどの問題をただ解くだけでは、問題が変わったとたんに解けなくなってしまいます。ワークを解くことは答えの丸暗記にしかならないからです。問題を解くのではなく、自分の知識を限界まで絞り出すことによって、それぞれの意味を理解しているのかが確認でき、どんな問題にも対応できるようになっていきます。白紙テストは自分の現状としっかり向き合えるテストです。


リアル蛙を発見!

もうすぐ飛びそうな感じがたまらないです。


生徒によってノートは様々な形になります。

しかし、みんなが守っているのは、大事なところを目立たせることと、テスト前に読み返したいノートにすることです。このノートも大事なところがはっきりとしていていいですね。


学校で習ったらすぐにまとめるので1回でまとめる量はノート1ページ分ほどになります。その分、1度に覚える量が少なくなるので、まとめ→メモツー(白紙テスト)→問題のサイクルを確実に行い、1つ1つできることを増やしていきます。


確認→問題→確認→問題。。。自分のノートで確認してから問題に取り組むことを何度も続けていくうちに自然と定着していきます。