自分の成長は、ほかの人の成長にもなる

さて・・・

昨日、大きな成長を遂げたかの生徒ですが、

なんと!

今日学校で、友人に「乗法公式の使い方を教えてきた」とのこと。

ちょっと前までは自分も四苦八苦していたのですが、しっかり公式の成り立ちを知り、理屈を知ることで、ほかの人へ教えることができるのですね。

なぜなら「ちゃんと説明できる」からです。


なんとなくやってできた、のではこうしたことはできません。

しっかりとした理解、がないと説明はできないのです。

それだけの理解があると「使いこなすことができる」ようになります。それが本当の理解になり、学習の自信へとつながるのです。

僕たち講師が嬉しくなる瞬間の一つなんですよ、こういうのって!(^^)!


ノートまとめをしています

なぜかって?

そりゃあ、前期中間テストに向けてですよ


ということで、

GWの終わりとともに、理科と社会のノートまとめ学習がスタートです。





みかんせいのノートまとめ学習

1.教科書を読む

2.問題集からどんなことが聞かれるのかをメモする

3.また教科書を読みながら必要事項をメモする

4.ノートに整頓して、まとめを書いていく。

5.内容を頭の中にインプットする

6.メモリーツリーで用語をアウトプットする

7.問題集で知識定着をする

ざっくり書くと、これがみかんせいでのノートまとめ学習です。


いきなり問題をするのは愚の骨頂

ちょっと覚えてすぐに問題をして「できたつもり」になるのは、もっと愚の骨頂

ある程度の時間をかけないと、忘れてしまいますからね。

「じっくり、ゆっくり、ていねいに」がノートまとめの基本です。

いきなり教科書をまとめようとしないことが、実は覚えやすいノートを作るんですよ!