テストを終えて、新しい単元に入りました。
夏に向けて、理社を中心に勉強を進めたいところですが、、、
まずは計算の平方根を終わらせてからだ〜と意気込む生徒たち。
中3生は、部活の最後を迎える大会が近づいています。
いよいよという感じですね。後悔なく終われるように頑張ってほしいものです。
さてさて、今日から面談がはじまりました。
生徒たちの考えていることや普段の様子を聞き、改めて作戦を練りつつ、それぞれの生徒に合わせて学習を進めていきたと思っているところです。
そのなかで、どんぐり偉大説、再び登場です。
ある保護者の方から、「どんぐりってすごいわぁ〜。やっぱり小学生からですね!」と一言いただきました。みかんせいの学習内容・意図をしっかりと理解していただけていると感じ、とても嬉しく思いました。
どんぐりで考える学習を経ているとやはりあとの伸びが違います。
時間に追われることなくじっくり考えることのできるのは小学生の間くらいです。
ただ覚えるだけの学習は、どう頑張ってもロボットにはかないません。
私たちがロボットよりも優れていることは、情報を分析し、次の手を考えることができる、生み出すことができることにあるのではないかと思います。
だから、私たちが磨いていけることは「考えていく力」なのかもしれません。そしてそれは誰にでもできることです。情報を得て、経験を経て、自らが感じ考えたことを実践していくことで、魅力というのはどんどん磨かれるのかなと思います。
こちらのブログにどんぐりの良さ、考えることの大切さが書かれていますので、ぜひお読みください^^
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