仮想テストが恒例となってきました。
テストの1週間前までに仕上げるというなかなか過酷な(当然な)スケジュールで頑張っている生徒たち。
今日は仮想テスト実施日ということでそのスケジュール通りに進んでいます。まだ取り組めない生徒ももちろんいますが、だいたいの生徒たちはトライすることができました。何事も目標日を設定すると取り組む意識が違いますね。
一人だとだらけがち。でもみんながいるからできる!
そんな気がします。
10問テスト、仮想テストとテスト三昧となってきましたが、
やみくもにテストをしているわけではありません。それでは意味がないですからね。
仕上がってきているからこその「ここで1発、まだ足りないぞ!」です。
実はテストをする前に一言「テストができるまで仕上がっているかい?」と質問しています。
まずは自問自答。そして、自己判断。
それに現状分析を付け加えて、テスト決行を決めていきます。
確かに目標日は今日なのですが、テストはあくまでも現状を知るためにすぎません。
自分がまだできると胸を張って言えない限り、受ける意味はないかなと思います。
だから、「仮想」。本番を想定したものですが、ラッキーなことに本番でありません。
現状をみて、変更することも大事だと思います。
ただ、間に合わなかったことは反省して次に活かせるといいねということです。
仮想テストを受けた生徒たちからは
「まだここができてないから、◯◯をする」という声が上がってきています。
よい反応です。残り1週間とちょっとあるので、まだまだやれることはたくさんあります。
がんばっていくぞ!!!!!
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