いろいろと新しくなってます

いきなり宣伝です。お近くをお通りの際には「おっ！」と思っていただけると幸いです。

前期期末テストが近づいています。

前回のテストで結果が出た人ほど、今回のテストは要注意。

というのも「またできる」という根拠のない自信から来る油断ほど、人間をダメにするものはありません。

もっとも「まだできる」という自信もまた怖いものではありますが・・・。

だから結果が出た次こそが真価を問われる訳です。

一発屋で終わらないためには何をすべきか？

過去にしがみつくことなく、今できることに対して全力を出す。

そして優先順位を間違えない。

この時期に何をすべきなのか？

この時期だからこそ、しなくてないけないことは何か？

そういったことをよく考えることです。

この時期は、いい意味でセルフィッシュでいいです。自分本位でいいです。

自分を磨く努力をすべき時期は、自分本位の考えで先々を考えていいです。

そうしなければ「誘惑」にすぐに負けてしまいます。

自分本位の考えは、きっと必ず達成したい「目標」であり、

その先にある「目的」へと繋がっています。

テストで５教科合計４００点とる目標は、

志望校への合格という目的へと繋がっています。

果たしてそういう意識で学習を進められているか。

これは実は、私たち大人側の意識の問題なのです。

迷いや誘いは平気で人を惑わせます。

そして迷いは、自分の中よりも、自分の外から来ることが多いです。

自分の外から来たものに、目が向き、気持ちが揺らぐのです。

そして迷い続ける人の特徴は、ずっと自分の外側にあるものを中心にしてしまっています。

自分の中にある心ではなく、自分の外にある目を気にしているのです。

それでは、答えなんかは絶対に見つかりません。

なぜなら・・・自分の外側にある目の本性はわからないからです。

わからないものを気にしても仕方ありません。

迷わない方法は一つです。

自分の心を見ること、です。

そうすれば優先事項が何なのかがわかってくるでしょう。

本当にやりたいことは何か。

本当に知るべきことは何か。

本当にやるべきことは何か。

悩み、迷い、苦しみ、執着

そういったものから人間は逃れられないですが、

だからこそ、人生の安寧と幸福を望むのだと思います。

誰かが言いました。

人間として生まれてきた意味を知らないで死ぬことは、

どれだけ財産を作っても、

どれだけ地位や名誉を手に入れても、

結局は人生の敗北者である。

死ぬときに持っていけないものを後生の大事にして何の意味があろうか。

まだまだ知らないことがありますし、

知らなくてはいけないことがあるように思いませんか。

もっと知りたいし、知り尽くしたい。

平均寿命でいうと、折り返し地点をすぎたのですけれど、

まだ知らないことだらけです。

ということで・・・、勉強しよ！