中学生、高校生とあと数日後には前期期末テストです。前期期末考査です。
降参してはいけない考査です。
29日(土)も午前10時開校から夕方18時まで、ずっと真剣な学習が繰り広げられていました。
過去問の解き直しからの類題
個人的に弱い単元の復習
知識の利用の練習
などなど
特に過去問の解き直しは、ただやり直すのではなく、どうやって解くのか、どうやって頭の中から情報を引き出すのかを意識してできるようになる練習となります。
計算問題1問、英作文1問、化学式1つ、法律の名前一つ、自立語一つとってみても、「なぜそうなるのか?」を考えながらやるのと、反射的にこれだ!ってやるのとでは、後々雲泥の差となってきます。
勉強は本来「考えること」を鍛えるための方法ですからね、やっぱり「じっくり考える」ことが必要です。
・・・とはいえ、テストは結果も求められる場所
もう形振り構っていられないのよねぇとばかりに、問題に取り組むテスト前タイム
講師もいろいろな問題に取り組むテスト前タイム
テスト前というのは、生徒の意識が大きく高まる時間ではありますが、
同時に講師の対応力も鍛えられる時間なのです。
こういう真剣な時間はですねぇ、とても心地よくて、テンションの上がる時間なのです。
生徒の真剣と講師の真剣が交差する考査前なのです。
・・・真面目に頑張ってます・・・
テストが終わる度にテスト前の真剣さが「スタンダード(標準的)」になっていきます。
みかんせい知創西校になってからは、まだ2回目のテスト。
これからどんどんと「すげ〜ちゃんとやる雰囲気」になっていく若い校舎です。
生徒とともに校舎も成長です。
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