中1・2生は後期中間テストも終わりました。
結果は…悲喜こもごもな感じですが、概ね好結果でした。
ただ、結果は結果であり、それが満足や納得につながる訳ではありません。
90点でも悔しいし、
80点でも嬉しい。
これは人それぞれの学習状況とその積み重ねで決まるものですので、90点でも悔しいという生徒は、今後とも止まることなく成長します。
悔しさは成長の糧となり、嬉しさは成長の促進になる。
そんな思いを感じながら、新しい単元学習のスタートです。
写真の彼女ですが、実は今ちょっと自己改革中なんです。
あることが弱点っていうほどではないのですが、
ミスの原因になっていたのではないかと思っていたことを、現在修正中です。
その弱点はというと…
字の薄さ、です。
字が薄いと時々自分でも見ずらいことが起きます。
いわんや他人をや、です。
ということで…
シャープの芯は4Bに変えて、
定着問題はボールペンでするようにしました。
効果は…
これからのお楽しみです
取りこぼす原因や
取りきれない原因はひとそれぞれ違うものです。
だけど問題があるのなら、どこかに答えはあるもので、
どんな難問にも必ず答えはあるものです。
何か原因があるから、こういう結果になるわけで、
するとその原因になる理由がどこかにあるわけです。
その理由を生徒たちと一緒に探すこともまた教育の一つだと思います。
一緒に探すその姿が教えになるのではないかなと思います。
どんな教えになるかは…ちょっとわからないですけどね(笑)
ということで、そんな細かい指導もするみかんせいの学習指導です。
それではまた、別の機会にお会いしましょう!
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