高校に入学し約9か月、気付きました。
いや、気付かされました。
このままでは、「やばい」と。
「勉強しなさい!」と言われる日々の中で、なぜ反発していたのだろう。
そして、なぜわからなかったのだろうか。
勉強をしないということが、自分の未来をつくるということをサボっているということに。
もったいない日々を過ごしました。
今からでも間に合うだろうか。
いや、間に合わせたい!
人は変わりたいと思った瞬間から変われます。
しかし、本当に変わるには時間と労力が必要です。
「これだけやったのに全然変化がない…」とあきらめたら、そこで終了です。
変化が起きるまで頑張り続けられるか、忍耐力も試されます。
少し厳しいですが、途中で投げ出すなら、初めから選ばないほうが良いこともあります。
「ここまでやったからまずまず…」とか、「目標まではいかなかったけど、もういいかな…」。
頑張ることに疲れたなら、弱音を吐いてもよいです。
目標に届かず、悔しい思いをして後ろ向きになってもよいです。
ただ、原点である勉強をしなくていけない!と思った時を思い出してください。
そこに自分が学ぶ理由があるはずです。
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