公立高校合格発表の前日、西校の生徒が大学合格の報告に来てくれました。
「ありがとう!」
心からそう思いました。
大学や高校に合格することは、塾の実績とは私は考えません。
合格したのは、あくまで生徒。
塾は、そのサポートをしたに過ぎないのです。
よくぞこの苦難な道を乗り越えました。
「がんばったな」
「よくやったぞ」
いろいろ言葉をかけてあげたいのですが、やっぱり伝えたいことは
「ありがとう」
この言葉に尽きます。
公立高校一般入試の結果発表日、塾に来てくれた生徒たち
みんな、入試に向けてよく頑張りました。
誰もが決して楽な道だったとは思いません。
推薦で合格した生徒たちも楽をできたわけではありません。
1年や2年ではない努力の積み重ねが、今の自分をなのです。
辛かったね、何度も挫折したよね、どうでもよくなる瞬間もたくさんあったよね、…でも…あきらめなくて良かったね。
もし、あのときあきらめていたら、こんなにも頑張った自分に出会えなかったと思うよ。
そんな自分に出会えたことが、何にも代えがたいものだと思います。
そして、今度はあなたの周りを見て下さい。
今日という日を迎えるまでに、いったいどれくらいの人がどれだけ自分を支え続けてくれただろう。
ありがとうと、しっかり伝えてください。
保護者の皆さま
本当にお疲れ様でございました。
塾として何か出来たのか、何も出来なかったのかは正直よくわかりません。
ただ、一心にこの生徒のためにという想いだけで今日を迎えました。
ありがとうございます。
これからのご活躍を陰ながら応援しております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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