算数文章題。通称どんぐりもだいぶ進んできました。
この1週間で、ずいぶんと図や説明の堂々っぷりが変わってきました。よきよき^^
次は「分からない」問題へのアプローチの仕方ですね!
「しっかり」と読まないと引っかかってしまう問題。
言葉の意味を捉えていないと読み間違えてしまう問題。
1年生の問題といえど、けっこう大変な問題が続きます。
この文章はどうやって読んでいくんだろう。。。このキーワードはどんな意味なんだろう。。。
一つ一つを尋ねて、説明してもらって、ときには説明して、日々問題に挑んでいます。
最近感じていること。
最初、慣れるまでは〜と思い、彼らの横にいることが多かったのですが、
今は、大半を丸テーブルにて待つことができるようになっているな〜〜
なんだか、みかんせいだ!
って感じです(笑)
どういうことだ?と思われるかもしれませんが、
生徒たちの「解く→持ってくる→説明する→自分の席に戻る」サイクルがうまく機能し始めました。
久々にみかんせいの学習環境な感じがしています。みかんせいなのに変な感じですね(笑)
OPENして1週間。それだけ生徒さんたちが馴染んできてくれているのが嬉しいです。
もちろん構っている方が楽しいだろうし、楽かもしれません。(講師からとしても)
でも、、それって勉強になっていますか??
みかんせいでは「自分のため」に学習をします。
だから、先生が横にはりついて手取り足取り教えている状況ではまだ始まっていない状況なのです。
なぜなら手取り足取り書き方を教えている段階では、「生徒が考える」時間がないからです。
自分で考え、行動する。
これができるようになることがみかんせいの学習の目標。
自分でがんばってねばって問題に取り組んだ先の「やったー!!!!」
この喜びが本当の楽しさであり、学びを楽しんだ結果なんだと思います。
まだまだ甘い部分はありますが、少しずつ変わってきています。
時間と目標を決めて一生懸命取り組んでくれています。がんばれー!がんばれー!!!
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