日々の課題…辛いです…

日課、とでも言うのでしょうか。

塾に来たら必ず取り組む課題があります。

最近に南の森校では、「英単語」が課題として実施されています。

この課題もそろそろ1か月くらいになるでしょうか、早いものですね。期間中は、生徒の様々な様子が見られています。

ある生徒は、それまで家庭学習をしていなかったのに課題があると、なんと夜な夜な課題の練習を始めたようです。その後は、課題だけではなく他の学習も出来ている様子。

また、ある生徒は自分よりも進んでいる生徒をライバル視し、相手が2つ進んだら自分は3つ、相手も4つ進んだら自分は5つというように、「負けたくない!」という気持ちを前面に出し取り組んでいます。

一方で、全く進まない生徒もいます。目標と期限を決めあれだけ約束したにも関わらず…

では、そのような生徒に塾はどのような対応をするのか。

「今回は仕方ない」と次のチャンスを用意するのか。

「何やってんだぁー!」と強いお説教をかますのか。

「今日で退塾してください」と一言…。

 

対応をはいろいろです。

ただ、この英単語に限らず“塾に日課”の目的は、学習の習慣をつける取り組みの一つです。

その目的を達成できていなければ、例え課題を順調に進めている生徒であっても、褒められるわけではありません。課題が進んでいなければ、更に一押し以上が必要なのだと考えます。(例え強制的であったとしても)

 

「自分一人ではなかなか勉強が出来ない…」

 

では、どうしたら良いのか一緒に考えましょう。

まずは、来ることからですね。

 

 

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