大雨が続いていましたが、ようやくいい天気になりましたね^^
4月から学習を開始した小学生たち。
ほとんどの生徒がどんぐり1年生を無事に終え、2年生に入りました。パチパチ!
たーだ、少し気をぬくと「ここはあの考えだろう」と
よく読まずに形に当てはめようとしてドツボにはまる生徒も。
どんぐりの問題は、進むにつれて以前の考えを織り込んでいる問題もあります。
だから、なんとなくで進んでいるとすぐに分かっちゃうんです。内容わからずにやっているなって.
ドツボにはまった生徒さんは、「ちがい」を考える問題で「いくつ分(倍)」の図を書いていました。
そして、なにをやっているのかわからなくなり...フリーズ
問題を読む中で、「ここは、『ちがい』の考え方を使えばいいな、ここは『倍』の考え方だな」
こんな風に考えてくれると良いのですが...
似た問題を行っているうちに何の図を書いているのかわからなくなってしまった模様。
そんなときは、頭をまっさらにして...
もう一度最初から。すべて忘れてもう一度問題を読んで取り組んでみよう!!!
よーくよーく読んで、気づきました。あ!これは「ちがい」だった
考えを図にするのではなく、文章を図にする。そしてその図を使って解く。
これができるようにまだまだ頑張らねばですね^^
面倒のように見える「図を書く」という行為ですが、
これは、書いているうちに「頭の中を整頓する」という行為でもあるのです。
ある生徒さんが宿題でつまづいていたときに、他の生徒さんからの一言
「図を書いて考えるんだよ!」
ナイスアドバイスだ!!
「図を使う」もっともっと浸透させていきたいですね^^
中学生たちもだいぶ学習に慣れ、
苦手だ〜と言っていた文章題も「ここは大丈夫!!」と自信を持つ生徒も。
もう少しで中間テスト。いよいよですね。
時間を見つけて、10問テストや仮想テストも実施していきたいと思っています。
頑張っていこう!!
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