小学生の一人。
ついにどんぐり問題4年生に突入しました。
さて、ここまでは序の口です。なぜなら数が小さかったから...
これからは大きな数との戦いです。
いかに「正確に」計算できるかが試されてきます。
どうしたら正確な計算ができるのか...
いろいろと試行錯誤して自分にあった計算方法や確認方法を見つけてほしいなと思います
大きな数になったとたんに大苦戦。
自分の思い込みの計算から脱出できるといいね。
手出しはしません。
苦しんで乗り越えてくれ!!君ならできるはずだ!!!
中学生の一人。
物事のルールを理解するのは早いけれど、その分、暗記に苦戦している生徒。
暗記に苦戦というよりも、暗記するのが「面倒臭い」といった感じ。
また、できてしまうがゆえに「問題を読まない癖」が多く見られる生徒さんです。
さて、そんな生徒さんに一言。
「ルールはOK、使い方もOK、だけど君の今の実力ではテストでは40点だ」
できてしまう...と言いましたが、この状況では残念ながらできているとは言えません。
なぜなら、本当にできるのであれば「問題のポイント」を掴めるはずだからです。
(ひっかけ問題にひっかからないはずなんです..確認が甘い!!)
点数を取りたいと思うのであれば、次のことをやっていかねばなりません。
・必要な知識を正しく覚える努力をすること
・問題で問われている内容を正しく理解し、正しく答えること
ブレイクスルー!!しようぜ^^
2人に限らずですが、「正しく」物事を進めるというのは非常に難しいものです。
ちょっとだけ意識を変えてみること。(思い込みの確認ではなく、細かなチェックをする)
ちょっとだけ面倒なことを取り入れてみること。(図を書いてみたり、チェックをしてみたり)
それだけでミスと呼ばれるものは、ぐんと減ります。
それができるかどうか。
それは、自分自身が「必要」とするかどうか。だと思います。
がんばれ!がんばれ!!
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