テスト2週間前ということもあり、
中学生たちが学習に励んでいます。
今日からまとめの終えている子たちは
演習三昧です。たのしそう♪笑
問題演習の中で、自分がぜったい取れる部分と落としやすい部分を見つけます。
そして、落としやすい部分はどうしてミスが多くなるのかを分析します。そうすることによって、ミスを減らす努力をしていくんです。
理解ができている、、でも結果につながらないのであれば、それは評価にはつながりません。
ミスをしない人間というのも怖い話ですが、
様々なことに気を配れる人につながるというと聞えはいいかもしれませんね。
問題文を飛ばすということは、問題者の意図を飛ばすということです。
「自分は知っているから〜」と傲慢になればなるほど読み飛ばしは多くなります。
この問題は何を聞きたい問題なんだろう?と作問者の気持ちになってみると、
実は読み飛ばせなくなってくるんです。そうすると自然とミスは減ってくるんです。
耳にたこができるくらい「読め!!!線をひけ!!!簡単な図をかけ!!!」をくり返し伝えていますが、まだまだ実践できていません。
わかっているけど面倒で、、、と言っているうちは結果は出ません。
結果を出すためには、それまでのプロセスが大事^^意識を高くしていこう
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