初日に1文字も書けなかった少年パート2です。
この生徒さんは、ほんとうに文章を読むことが嫌いで、「図が書けません」と言ったかと思うと、次は「出てきた数字を全て足してみました〜」と言って問題を解いていた少年です。
以前、「そんな少年が紙芝居のように絵を描けるようになった」とブログで書きましたが、今回はいつにも増してわかりやすい絵を描いてくれたので、思わず撮らせてもらいました^^
50問。
分からないながらも一生懸命続けてきた甲斐がありますね。
今では出てきた数字の意味を考え、必要なものを抜き出して問題を解いてくれます。
この絵を見ればどんな問題かも分かるくらい!!
文章をそのまま図にしてくれています。
たくさんの子達がどんぐりを解いてくれていますが、それぞれに個性があって、私も楽しいどんぐりlifeです。
「先生〜今日学校でね、みんなが分からなかった問題をどんぐりみたいにやったら解けたんだよ〜!」
これまた嬉しいことを言ってくれる生徒がいました。
確かに学校のものとはちがうかもしれませんが、どんぐりは基礎力を培うものです。
どんなものにも応用していくことができます。
分からないときに「投げ出さずにどんぐりを使う」よくやった!君はみかんせいの誇りだ!!
「あの奥にある無駄に派手なものはなんだ!?」
クリスマスパーティーまであと少し
少しずつ部屋の様子も変わってきました〜
ツリーもいつの間にやらみんなの作った折り紙で
かわいく飾られています^^
2時間という少ない時間ではありますが、
みんな楽しみにしてくれていて嬉しいなと思います
サンタさんも来てくれるそうなので、みなさんいろんなお願いごとを考えておいてください。
きっと、叶えてくれることでしょう♪
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