さて、2016年最後のブログです。
今回のテーマは…「目標を立てよう」
みなさんの来年の目標はなんですか?
もしあなたが…「目標設定って本当にいるの?」と思っているのなら
○人生の目標を持たない人々は極めて容易に不安や恐怖、自己憐憫などの犠牲者となりがちである。
ージェームズ・アレン(思想家)
○進むべき方向を知るためには、目的地を決めておかねばならない。
そうでないなら、それは仕事をするようなふりをして、何かを待っているにすぎない。
ートム・モナハン(ドミノピザ創業者)
○私は幸運でした。自分が何をしたいのか、人生の早い段階で見つけることができた。
ースティーブ・ジョブズ(アップルコンピュータ創業者)
○1年先、2年先、3年先の「あるべき姿」を持っている人は毎日の仕事が輝き、持たない人はただ作業に追われている人です。
ージャック・ウェルチ(GE最高経営責任者)
○目標を一つに定め、欲しいと願う気持ちを決して失わなければ、どんなものにもなれるし、どんなものでも手に入るし、どんなことでも成し遂げられる。
ーロバート・コリアー(セールスライター)
○人間の真の価値は、何を目指すかによって判断される。
ーアウレリウス)(古代ローマ皇帝)
○目標から目を離したときに障害は恐ろしいものとなって目に映る。
ーヘンリー・フォード(フォードモーター創業者)
あなたが「どんな目標にしようか」迷っているなら
○ビジネス世界の報酬はすべて二種類の通貨で支払われる。二種類の通貨とは「現金」と「経験」だ。報酬はまず経験で受け取ること。現金は後でついてくる。
ーハロルド・ジェニーン(ITT会長)
○私たち皆にとって最大の危機は、高きを目指して失敗することではなく、低きを目指して達成することである。
ーミケランジェロ(芸術家)
○人はあれもこれも成し得ると考える限り、何も成し得る決心がつかない。
ースピノザ(哲学者)
○大きな目標を発見できないでいる人は、とりあえず、目の前にある自分がやるべきことに、自分の思いを集中して向けるべきです。
ージェームズ・アレン(思想家)
○優先順位を決める上で大切なことは、分析ではなく勇気だ。
(「優先順位」を「目標」におきかえてください)
ーピーター・ドラッガー(経営学者)
○目標は他人に頼っていては駄目。目標はいつも自分の中から生まれてくるべきなんだ。
ータイガー・ウッズ(ゴルファー)
○あなたの究極の人生の目的を明らかにしなさい。その上で、あなたのすべての行動をその目的に沿うように行いなさい。
ーブライアン・トレーシー(コンサルタント)
○効果的な目標設定とは、活動や手段よりも、最後に到達する結果の方に重点を置くものだ。どうなりたいかを定義すると同時に、目標に対して、今どの段階まで達しているのかも教えてくれるものである。どうしたらそうなれるのかということについて大切な情報をあたえてくれる。
ースティーブン・R・コヴィー(7つの習慣の著者)
○どんなマーケティング上の目標を追求するにせよ、どんなビジネスを興すつもりにせよ、どんな個人的願望を実現したいにせよ、どこかに必ず成功したお手本がある。注意深く研究すれば、誰でもそこから山ほどヒントを引き出せる
ーダン・ケネディ(コンサルタント)
あなたが「目標を立ててみたけど、これでいいのかな?」と思っているなら
○目標が具体的かどうか。ちょっとしたことだが、ここが成功する人としない人との決定的な差だ。
ー柳井 正(ユニクロ社長)
○ビジネスを成功させるためには、夢を抱いてその夢に酔うと言うことがまず必要だ。夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくる。
ー稲盛和夫(京セラ創業者)
「2017年は二度と来ない。さぁ、何をするか?」
2017年の目標は何ですか?
人生を賭しての目標は何ですか?
そして、あなたが本当に手に入れたいことは何ですか?
万物は移ろいゆく。
怠りなく精進せよ。
これはブッダことお釈迦様が臨終の最後に残された言葉です。
常に同じものはなく、世は無常です。
常なるものは無い。
変化していく世の中では、自分すらも変わっていきます。
だからこそ、
定めた目標を達成するための時間を日々過ごしたいものですね。
上記の言葉がみなさんの目標を決める時に
何かしらのインスパイアになればいいなと思います。
これは僕が購読しているメルマガのパクリなんですけどね(笑)
いいなぁと思ったので、みなさんと共有したいと思います。
僕の来年の目標は…
「平穏な1年にする」ってわけにはいかないかなぁ(笑)
より豊かな教育のために…
山田でした。
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