以前のブログで、
失敗したという情報は無視してはいけない、ということをお話ししました。
なぜかというと、
失敗したという情報の中には、成功への鍵が隠されているからです。
しかし、失敗したという情報を無視すると、
その鍵を見つけられない上に、
同じ過ちを繰り返してしまいます。
面白いもので、
失敗から学ばなかったり、
失敗を受け入れなかったりすると、
「同じ過ちや失敗」は何度でもその人に訪れるものなのです。
なぜなら…
「その失敗はあなたにとって必要なものなのですよ」
ということを、
something great な宇宙の力が教えてくれていて、
失敗から学ばなかったり、
失敗を受け入れないと、
それこそ何度でも同じ過ちや失敗を繰り返させるのですね。
これって…
かなり怖いことですよね?
ということで、
失敗の情報を無視せずに、
そこから学ぶことは、
とても重要なことなのです。
とはいえ…
僕なんかはしょっちゅう「見なかったことに…」と言ってしまうので、
良くないなぁと反省しきりです。。。
あっ!
そういった後は、ちゃんと考えます。
なので「同じミス」はしません。
でも…
同じようなミスはよくしているかもしれません(ー ー;)
それでは、失敗から学ぶことが重要な9つの理由についてお話ししていきましょう。
1 失敗は、あなたにもっと独創的な考え方をもたらしてくれます
まず何がうまくいかなかったかを見極めることによって、他に良いアイディアはないかと考え始めることができるのです。
失敗しないうちは、つまり行動していないうちは、「想像の中だけの成功」に酔ってしまうので、すべてが上手くいくと思ってしまいます。
だから、「他のこと」など考えようともしないのですね。
しかし、一度行動し、失敗すると「なぜうまくいかなかった」を考え、
「次はどうしたらよいか」を考えることができます。
そこから、独創的な考え方が生まれてくるのですね。
そうすることで初めて、次にはうまくいくような、新しい、より良いアイディアを思いつくことができるのです。
まさに「失敗は成功の母」ということなんですね。
残りは…
また次回に続きます。
より豊かな教育のために…
山田でした
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