向かい合って学習していることは何かというと…
『計算パズル』と『合格パズル』でした!
“パズル”と聞くと、“計算力”や“推理力”を鍛え『考える力』を養うイメージがありますよね。
たしかに、そういう力も多少はつくでしょう。
でも、この学習を通して、私たちが本当に学んでほしいこととは違います。
パズルを解いていて、わからなくなると…「もうやだっ」とか「教えて!」となることがあると思います。
そんなとき、みかんせいでは一切教えません!
なぜなら、自分の力では出来なくて悔しい思いをし“挫折”をして欲しいからです。途中で教えてしまうと、人は都合の良い解釈をするもので、自力ではできていないのに「できた!」と思ってしまうものなんです。そして次の瞬間、あんなにも苦戦していた問題なのに、もう興味すらない始末…
良くないですねぇ。
学習にパズルを利用する際は、『挫折』からの『復活』を繰り返しています。
(めげずにがんばろー)
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