Thinking文章題

いま使っている「絵図化文章題」「どんぐり文章題」ですが、

この秋から”新作”を発表(?)する予定です。

 

ということで、現在製作といいますか、

問題を作っている山田でございます。

 

そして疲れたときに、

こうして思いついたようにブログを書いています。

 

各校舎でたくさんの生徒たちが

文章題をしたり、

テキストで学習して、

わからなかったことがわかるようになったり、

できなかったことができるようになったり…

 

そういう姿を見ると、

作ってよかったなぁって思います。

 

決して「苦しんでいる姿」ではないですよ(笑)

 

 

 

ストーリーは大事です

文章題というと、なかなか無味乾燥な文章が多いのですが、

そういうのも「文章題嫌い」を増長させている原因なのかなって思います。

 

問題文とはいえ、少しくらいは「ストーリー」がないと、

なかなか「想像力」も大きくならないかなと…。

 

そういうことで、

新作文章題「Thinking文章題」は、

ストーリー要素を含めながら、

作っていければなと思いながら作っています。

 

そしてストーリー作りもやっぱり…

「終わりを描くことからから始める」のですね。

 

もっとも…

そうしないと「解答までの道」が生徒たちも見えなくなってしまいますからね(笑)

 

それでは、また製作に戻ります…

 

より豊かな教育のために…

山田でした。

 

PS

作るのは楽しいのですけどね、

苦しいんです(ー ー;)