講習会12日目:考えるきっかけはいろんなところにある

さぁ、テストだ!!

 

『その左手は禁止だ!』(前のページに答えが載っています笑)

 

「・・・聞くしかない」(観念した生徒の声)

 

新しいテキスト...フォニックス編に入りました。

 

つづりと音の関係に入り、

少し戸惑っていましたが、なんとかいけそう!

 

耳もだいぶ慣れて来たので、

単語を1発で聞き取れるようになってきました。

 

次の目標は、単語を見て発音できるようになることだね!!


真剣に考えております。

 

やっている内容は、

ちょっとした引き算だったり足し算だったり。

 

ただ、宿題で出されている文章題とは、

少し尋ね方を変えています。

 

例えば、

「男の子が8人。女の子は10人。

どちらが何人多いですか?」

 

という問題を

 

「男の子が8人。男の子は女の子より2人少ないです。男女合わせて何人?」

 

というように。

 

一見すると、そんなに変わってはいないのですが、

子供達にとっては全く別のものになります。

 

なんだこれーーー!?と、パニック(笑)

 

単元名を見て、

「ここにたし算って書いてあるからたし算だ!」

などと宿題に取り組んでいた子達だと、「なんのこっちゃ」となり、「こんなの見たことないからできない」と嘆き、、、

 

いかに文章を読んでいないのかがわかります。

そして、粘り強さがないことに...

 

ということで、ちょっとした変化ではあるのですが、

考えるきっかけとして文章題に取り組んでいます。

 

かれもブロックをつかって考え中。

今日は「ちがい」をどうやって見つけるのかを実感できた様子。

 

明日はこれをもとに、数が大きくなってもできるかチャレンジです^^