カードを同じ枚数ずつ分けて考えるどんぐりの文章題で、
苦戦していた小学生の生徒さん。
図だけだとなかなかイメージがわかないようだったので、
実際に分けてみよう!とブロックを使って一緒に考えてみました。
問題に出てくる数が大きかったので、
数字を変えて、問題と同じようにブロックを分けて考えてみると、
『あ、まだブロックはあるけれど、同じ数ずつに
分けることができないから、もう分けなくていいんだ!』
と、さっきまで気づいていなかったことに気づくことが
できました。
書いてみてイメージできないときは、
手や足を動かして実際にやってみると、
また新たな発見があるかもしれません。
面倒臭がらずに何でもやってみることが大切だなぁと
改めて感じることができる瞬間でした。
はしっこが人気です!
中学生に人気の端の席。
「端の方が落ち着く」
「1人席の方がいい!」と
だいたい端のほうから埋まり、
今日も満席になりました。
わたし的には真ん中に集まって学習している姿も
いいなぁなんて思うのですが、
端の席のほうが彼らが集中して
学習に取り組めるのであれば何よりですね。