どんぐりを終え、
まつぼっくりを終え、
さくらんぼを開始した生徒さん。
自分が解くだけじゃあつまらないだろうと、
今日から問題を作ってもらうことにしました。
記念すべき第1問は、こちら!
「ひっかかってくれないかな〜?」と、小さな声が聞こえます
『ふっふっふ、やられはしないぜ!』
とってもいい問題ですね。
gで計算させつつ、最後にkgで答えなさい!とは考えてますね^^
危なかったです。
「人に教えることで伸びる」
教えるには、本当に理解していなければできない。
だから『説明する』という手順を必ず取り入れているのですが、
「問題を作り出すことでも伸びる」
これは着眼点が変わってきます。解く側から解かせる側へ。
・重要事項は何か
・難易度をかえるにはどこをひねるか
など、解答へのポイントを理解することに役立ちます。
ここさえ押さえておけば、どう聞かれても大丈夫!
くらいに仕上がって初めて問題は作成できますから、
まだ苦手としてる分野もこれで強化できたらいいなと思っています。
最近は、要約で「何を質問されるのか当てっこ」など、
出題者の意図を汲み取るようになってきたので、とても頼もしい成長です^^
第20問あたりには、すごく考えないとできないような問題を生み出しているかもしれません。
いまからワクワクがとまりません♪