中学生のお母様から差し入れをいただきました
みなで美味しくいただきました!!
ありがとうございます^^
入塾ほやほやの生徒さんですが、最近では結構ガッツをみせてくれるようになりました。
「わからん!覚えられん!」
とマイナスワードを連発する生徒さんですが(笑)、日々の感想がちょっとだけ変わってきています。
「わからん!…でも覚える!」
よかった。
ちょっと前向きワードが出て来ました。
「わからん…と思ってたけど、ここは分かる!」
よかった。理解できたじゃないか。
「もっとはやくとけるようにしたい!!」
なんて前向きな発言^^
『分からんくても理解するまでやり続ける』という決断をした生徒だから、
ここまでたどり着いたのだと思います。
人間って単純なので、発している言葉によっても行動が変わるんです。
無理だと言っていると本当に無理になっていきます。
できると言っていると本当にできるようになっていきます。
なんて単純!
自分をいい方向にだましてあげましょう^^
最近、ベイビース◯ップというアニメを見ているのですが(仕事しろという意見は耳を塞ぎますね笑)
その中に「高すぎる壁を目前にしたときの対応のちがい」がありました。
ある少年は、自分の才能をほめられて育った少年。
ある日、圧倒的な実力の差で敗北します。
その結果、どんなにがんばってもたどり着けない場所があることに気がつきます。
そのことに気づいてから、彼は練習をさぼりがちに。
才能はありますが、努力をしない人になってしまいます。
やっても無駄だから、やらない
またある少年は、全くの初心者ですが、努力できる才能の持ち主。
ある日、圧倒的な実力の差で敗北します。
その結果、どんなにがんばってもたどり着けない場所があることに気がつきます。
そのことに気づいてから、彼は練習にさらに磨きをかけます。
自分でできるところまでやっててみて、
やってみて無駄かどうか、本当にたどり着けないときにまた考えよう
想いのちがいや、言葉の違いで行動が変わっていることに気づいたでしょうか。
アニメではありますが、なんだかちょっぴり感動しました。
ずいぶん長くなってしまいましたが、
無駄かどうかは現時点では分かりません。
でも現時点で分かることは、
やってみないと望むものは手に入らないということ。
やってみて、結果が出なくて悔しいこともあるでしょう。
でも、「悔しい」と思えるくらいやっていることに自信を持ってください。
今、芽が出てくれなくても、
きっと将来、どこかで芽は出てくれます。
自分の人生のどこかで花をさかせるために、
今のうちに種をまいて、水をやり続けるんです。
そうすれば必ず胸を張った人生を送れます。
小さな成功を積み重ねて、
たくさんの悔しいを経験して、
おっきくおっきく成長してほしいなと思います。