中3生の問題ノートです。
今日、理科の地層の問題に取り組んでいると、
自分が忘れていたり、知らない知識があることに気がつきました。
そのことを知った生徒さんは、
問題をやるうえで足りていなかったことを
自分なりにまとめをして、覚えなおしをしていました。
確認をするために問題に取り組み、
分からない問題、間違えた問題があったとき、
そのあとどのようにするかが重要です。
間違えたところをただ赤ペンで書くだけでは全く意味がありません。
なぜ間違えたのか、できなかったのか、
どうしたらできるようになるのかを考え、
そして実践してみなければなりません。
今回の生徒さんのように、知らないことや忘れていたことがあってできなかったのであれば、
まとめをして、覚えて、そして同じ問題をやって確認をしてできるようにしていきます。
解き方が分からなかったのであれば、
解き方を理解して、似たような問題を何問か取り組み、
自分でできるようになれば〇です。
たった1問の問題でも、そこから得られることはたくさんあります。
自分とって必要なことはなにかを考えて、自分のためになることを積み重ねてほしいなと思います。
