来週から2週にわたり、中高生のテスト週間に突入します。
まず、先陣を切るのは柏葉生です。
不様な結果は、先輩としての面子にかかわる!
ということで、幾度となく越えてきたテスト直前の爆発的な集中力が今解放されました。(今!?)
(きっと・・・大丈夫だよね?)
・・・さて、2番手は中学生たちです。
ここ南の森校は、市内14校ある中学校の内8校からの生徒が一挙に集う場所です。
各生徒今回もまた、気合が入っていますね。
ただ、忘れていはいけないのが、今回は一年で一番重要なテストだということです。
各学年、後期の成績がその学年の結果として残ります。ということは、この後期中間テストや学年末テストは非常に重要。
この2回のテストを合算して後期の成績とするので、厳しいことを言えば、「前期頑張ったから」や「学年末頑張るから」はあまり意味がないです。
よって、頑張ってこい!
そして、小学校の生徒さん。
学校の学習をしてはいませんが、自分の基礎能力向上のため、来れるときにきて勉強しています。
今日は土曜日でしたが、数名の生徒さんが勉強しに来ました。
「みかんせいさんの小学部は、能力開発が中心ですか?」と聞かれることがありますが、そもそも能力開発はしたことがありません。
わたしたちが行う指導は、子供たちの基礎能力向上です。
ここでいう基礎能力とは、『読む(理解力)』・『調べる(検索力)』・『考える(分析力)』・『覚える(記憶力)』になります。
人が成長してく中で、いつの時代にもどのような場面においても必要とされ続ける力だと考え、子供時代から意識してもらうため“基礎力向上”を目指し指導をしています。