卒業生レビューだね

2008年入塾
2008年入塾

卒業生レビュー

 

私は中学1年のころから英明塾(みかんせい知創の前身)に通ってきました。

当初は、勉強に対して何も意欲が湧かず、ただ単に学力問題から母に「塾に通えば?」と言われたのがきっかけでした。

 

塾では学校とは違った学習、要約や教材演習を進め、先生がやさしく、わかりやすく教えてくれたため、徐々に分からない問題をわかろうと努力をするようになっていきました。

また、塾の暖かな雰囲気から自然と塾内で様々な学年の人とかかわりをもつことができ、共に教え合い、高め合うことで、日に日に塾に行くのが楽しくなっていきました。

 

高校入試の時期になり、私は帯広緑陽高校を目指し勉強していきました。

しかし、高校入試の結果は不合格。

とても悔しい気持ちと、過去にもっとしっかり勉強していれば…と悔やむ日々が続きました。 

結果として、私は帯広大谷高校に進学し、勉学に励むこととなりました。

 

中学校の頃から、教師になることが私の夢でした。

その夢は高校に入ってからも変わることなく、進路は北海道教育大学を目指すことにしました。

高校では、大谷と塾の距離、また、部活動との両立が難しく、部活に力が入ると塾に通えない日々も続きました。

 

その中でも先生が定期的に学習のスケジュールを共に確認してくれたことで、その度に私は大学への決意を改めることができました。

また、高校の定期テストも協力してくれたことで、評定もしっかりととることができました。

 

私は公募推薦入試を受験しました。

受験期間は志願理由書や面接の練習など、とても忙しく学校に残る時間が増え、塾に行く時間がつくれませんでした。

塾の先生には小論文の添削をお願いする予定でしたが、時間ができたのは試験2週間前でした。

そんな中でも先生方は全力を尽くしてくれました。

 

その努力が実り、私は志望校に合格することができました。

これまでの失敗や挫折など、いろいろな出来事を乗り越えることができたからこそ結果につなげることができたのではないかと思います。

 

この結果は、学校の先生、塾の先生、友達等、そして何よりも家族の支えがあったからこそ得ることができたものだと思います。

本当にたくさんの方々に支えていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも教師を目指して頑張ります!

 

2014年2月5日

2007年入塾
2007年入塾

卒業生レビュー

 

僕は、今年の四月から帯広柏葉高校に進学することになりました。

しかし、僕の力だけでは柏葉高校に進学することは不可能でした。

では、なぜ進学することができたかというと、それには様々な要因があります。

 

まず1つ目は、明確に進学したい理由がありました。  

僕は子どもの頃、飛行機の操縦士になりたいと思っていました。

そのことを両親に話すると、両親は柏葉高校に行かないといけないと言いました。

なので、僕は柏葉に行きたいと思いました。

月日が経つにつれて、夢は変わりましたが、その夢のためにも柏葉高校に進学したほうがよく、僕は柏葉高校に進学する理由ができました。

 

2つ目は、英明塾(みかんせい知創の前身)の先生たちのお蔭です。 

僕は小学5年から兄と同時に塾に入り、通っていました。

僕は塾に入った時から志望校を柏葉高校と言ってありました。

そして、先生と一緒に柏葉高校を目指しました。

まず、僕が塾に入ってしたことは、算数の文章題でした。

僕は文章に対してとても弱く、読み取る能力が低かったのです。

なので僕は、約600題ある文章問題を1年かけて終わらせました。

そして6年生になり、僕は中1生の数学を勉強しました。

中1の勉強は小学校の算数とは違い、とても難しいものでした。

僕は先生の言っていることをなかなか理解できず、何度も聞いたり、まちがった解き方をしたりと、とても苦労しましたが、何とか努力を重ねて、中1数学を1年かけて終わらせました。

 

そして、中学1年生になりました。  

中学校三年間において、塾の先生の存在は、とても大きな存在でした。

僕は中学校でソフトテニス部に所属しており、練習がきつく、思うように勉強の時間がとれませんでした。

そんな時、先生は僕が理解していないところをわかりやすく教えてくれて、スムーズに勉強することができました。

中でも一番先生の存在が大きかったのは、中学3年生の夏休みが終わってからでした。

僕は最後の夏の大会で、全道大会に出場することになっていました。

出場することはとてもうれしかったのですが、夏休み中も練習することになり、予定よりも勉強の時間が大幅に少なくなってしまいました。

そのため、テストの点数が悪く、内申ランクを下げてしまいました。

 

そこから先生は、下がったランクでも合格できるように、僕が不得意なところを徹底して教えてくれました。

その結果、模試ではいい点数を取ることができ、自信につながりました。

先生は、勉強だけじゃなく、勉強に対する姿勢を教えてくれました。

僕は元々、勉強をする子どもではなかったのですが、僕は勉強の仕方を塾で学んだことによって、勉強をすることが習慣となりました。

 

3つ目に両親のお蔭です。  

両親が言った言葉がきっかけとなり、僕が受験の時に様々なことで力を貸してくれたのです。

 

最後に僕の高校受験において、塾の先生、両親はとても大きな存在であり、僕の合格に必要不可欠な存在でした。僕はこのように人たちに出会えたことをとても幸運なことだと思っています。

 

 

2012327