世の中に、
粘り強さに勝るものはない。
才能ではダメだ。
才能があっても、
成功を収められない人は
あまりに多い。
天才もダメだ。
一生報われない天才も
よく聞く話だ。
教育もダメだ。
教育を受けても、
世間には多くの落伍者がいる。
「頑張ろう」
この標語が、
いつも、
いつまでも、
人類の問題を解決するのだ。
ーカルビン・クーリッジ
粘り強さは、
自分の中にある「頑張り」です。
明確にした目標を達成するときの心構えと
実際の行動をし続けること
それが「頑張り」です。
頑張りは、
主体的な動きです。
主体的に動く人は、
得てして幸せですし、
成功もしやすいです。
何より、
人生を楽しんでいると思います。
大いに関係のあることなのですが、
「あなたは、才能がある!」って褒めるよりも
「あなたは、頑張ったね!」って褒めるほうが、
あとあと伸びていく子になっていきます。
褒めるべきは、
能力ではなく努力。
どれだけ頑張れるか
どれだけ粘れるか…
諦めるにも
進めるにも
決意がいるように、
人生を豊かにするには
頑張りと粘りが必要です。