学校は一緒だけどクラスは違う二人。
今日の宿題について話し合っていました。
授業を受けた後、どれだけの内容が頭に残っているかはその子次第。
また、どの部分が頭に残っているかもその子次第。
脳の仕組み上、全ての内容が頭に残っていることは絶対にありえません。
だから、学んだことを複数名でアウトプットし合う場が、非常に重要な意味を持ちます。
それは、正しい内容を正しく理解するという意味です。
でも、学齢が上がるにつれ、こういった場が減少しつつあります。
理由の多くは、「時間がないから…」です。
不思議ですね。
『勉強』に時間が割けないなんて。
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平野先生の話