クリスマス会
予想を上回る人数で、大反響でした。
なかなか準備に手が回らず、生徒たちに手伝ってもらいながらも
無事に終えることができてよかったです。
今回のクリスマス会では、3つのゲームを行いました。
1つ目はサバイバルゲーム。
これは、みんなで声を掛け合って正解を導き出すゲームでした。
協力する力を鍛えるのはもちろんのこと、
暗記力や説明力、未知への決断(判断力)などを鍛えるゲームです。
2つ目は、フラフープゲーム。
こちらは、リーダーを作り出すゲームです。
声を掛け合うのはもちろんのこと、誰かを中心として、みなで息を合わせるゲームです。
なかなか面白かったので、これからも何度かやってみたいと思います。
3つ目は、推理ゲーム(リアル推理)。
これは、完全に解けた子は少なかったようですね。
論理パズルを解き切る粘り強さと、教室の位置関係からヒントをもとに宝を探し出すゲーム。
塾に通ってくれている生徒たちが、最後まで粘っているのが印象的でした。
難しい問題に対しての免疫ができているな〜とちょっと嬉しかったです。
頭を使ったり、体を使ったりと、ちょっとはヘトヘトに(笑)なってくれているといいなと思っています。
机上のものを現実世界に出したとき、どうなるのか...
ちょっと教室では狭いので、次は公園や体育館などで、のびのびとできたらいいな〜と思っています。