パズルを解く側よりも作る側へ

彼らが一生懸命に取り組んでいるのは、「パズルの作成」

 

パズルの特徴を生かして、

難易度の高い問題作りにチャレンジ。

 

誰が最初に5×5の問題を作れるのか。

誰がよりヒントの少ない問題を作れるのか。

みんな必死です。

 

できた!!!と思っても、

ヒントが少なすぎて解答がいくつもできてしまったり、

考えるための道筋がなかったり、

ヒントの出し方のちがいで全然ちがう答えが導き出されてしまいます。

 

解答者をうまく誘導できるような問題づくり。

意外と難しいのです。

 

そんな課題に対して楽しんで挑んでくる生徒たち。頼もしいです!