これからの人生に役立つことを学べる
◎受験した今の気持ちをどうぞ
シンプルにうれしい。よく頑張った自分をほめてあげたい。
◎みかんせいの学習や教室の様子などで、やっていてよかったなと思う点を教えてください
小学生からどんぐり問題をやっていたおかげで、数学的な考え方も身についたし、たしかめをする力も身につきました。そのおかげで、中学数学もすんなり理解することができて、楽しかったです。また、自分のやりたいこと(自分のやらなければいけないこと)ができる塾なので、「自分には何が足りなかったのか」や「何がよかったのか」、「何を続けていけばいいのか」などを考えるようになり、省察力がつきました。これらの様に、みかんせいは、点数だけでなく、これからの人生に役立つことを学べる塾なので最高です。
◎受験に向けて、どんなことを考えて対策を行いましたか
一度やったミスを次につなげないように、ミスったらそのミスを解剖し、そこについて正しい情報を手に入れることです。ケアレスミスについても「自分がなぜそのミスをしたのか」という観点で考え、問題の読み方や解き方を工夫しました。
あとはもうひたすら問題を解いて、知識をつつって感じでした。その中でおすすめなのが、白紙テスト的な感じで勉強するっていう方法です。この勉強法は、答えと問題もつなぎ合わせて、答えをひっぱり出す要素をいっぱいつくるって感じでまじでいいのでやってみてください。
◎高校生になって、力を入れて取り組みたいことを教えてください
勉強と授業と部活です。理想は、勉強がまんなかくらいで、推薦してもらえるくらい授業態度がよくて、部活は楽しめるくらい上手いことです。がんばりたいです。
(2022 3月卒業)
過去一「椅子に座らない男」といっても過言ではないです。
ねぇ〜聞いてくださいよ〜と学校での話が始まり、ご家庭での話が始まり、読んだ本、行った場所、考えたこと、
次から次へと口が動き、手は動きません(笑)
ようやく座ったかと思ったら、熟睡タイムです。
よく受験期を乗り切ったと思います。
本当によき友を持ったね!
小さなことによく気がついて、新しい視点で物事を捉えることを厭わない。
決して勉強に向かうタイプではないと思っていたけれど、
学ぶことが楽しいと言い始め、
俺って天才じゃねって言い始め、
数学なら俺に聞いてね!と後輩に言い始め、
そうやって自分を盛り上げていくうちに、いつの間にか宣言通りに結果を残していけるようになりました。
自分に正直にいれることの強さを間近に見ることができました。
いつも、みかんせいは最高の場所だ!と言ってくれてありがとう。
君も最高のメンバーだよ!!合格おめでとう!
1つ1つの学びが将来の自分に必要になることを知っている
◎受験した今の気持ちをどうぞ
とにかく終わってよかったな〜と思います。勉強という圧が本当に嫌で嫌ではやく終わって欲しかったので終わった時は心がすごく軽くなりました。あと3年間頑張ってきてよかったという達成感も感じました。だから、合格した時はとても嬉しかったし安心しました。
◎みかんせいの学習や教室の様子などで、やっていてよかったなと思う点を教えてください
①コツコツと勉強を積み重ねていくことができる点
→私は週4〜5日ぐらい(受験期間)みかんせいに行っていたため毎日机に向かって勉強する力がつき、中1〜3までのまとめノートはとても便利で自分のためになりました。
②雰囲気が良い点
→受験期は学校でもピリッとした感じでしたが、みかんせいはそんな雰囲気ではなく、楽しく落ち着いて学習することができました
③先生との距離(物理的ではなく)が近い点
→先生にお願いしたら休みの日も開けてくれたり、先生から本を借りたり、みかんせいは先生との距離が近くて勉強しやすいし安心感がありました。
◎受験に向けて、どんなことを考えて対策を行いましたか
どんな問題にも対応できてテストでも点を安定してとることを目指しました。中1、2の時、私はテストの難易度や単元によって間違っているところなどがバラバラで点も不安定でした。また少しひねった問題は解くことができていませんでした。だからとにかくいろんな問題を解いて慣れて、様々な解き方を知っていくことをしました。また、できない教科のみを勉強するのではなく、他の教科もまんべんなく勉強すように心がけました。そのおかげで中3からは安定した点を取ることができたと思います。
またいろんな問題を解いてきたので、受験の時も問題に対応することができ、少し焦ったところもありましたが、比較的落ち着いて最後まで解ききれたと思います。
◎高校生になって、力を入れて取り組みたいことを教えてください
中学生の頃と同じく、毎日コツコツと学習していきたいです。1つ1つの学びが3年生の時に必要になることを自分で感じることができたので、高校でも今まで通りに毎日勉強したいです。あとは今好きなことや得意なことがなく将来の夢もないので高校で見つけて、それに向かって努力したいです!
(2022 3月卒業)
努力の権化はこの子。と言わんばかりに、毎日机に向かっていました。
苦手なままにせず、何度も何度も自分に言い聞かせるように、
練習に練習をくりかえすことのできるのは、本当に才能だと思います。
正負の数で悔しさを滲ませていたのが嘘のように、
質量パーセント濃度に納得がいかなかったのが幻のように、
高校の数学になって、まぁまだ大丈夫です!と胸を張って言えるようになったのは、
他の誰でもない彼女の歩んできた道のりが物語っているのだと思います。
理系に進みます!と高らかに宣言した言葉の裏に、
どれだけの歴史が詰まっているんだろうと思うとグッときますね。
まだまだ高校は始まったばかり、いろんなものをみて、いろんなことを経験して、考えて、
自分の進みたい道を決めて行けたらいいね!合格おめでとう!
めっちゃ悔しい……でも、スッキリしていたりもする
◎受験した今の気持ちをどうぞ
正直、めっちゃ悔しい。あのミスがなければと思ってしまう自分もいる。でも、しっかりやりきったという気持ちが悔しいという気持ちよりも上。みかんせいで学んできたことを全てではないけど、ほとんど発揮できたと思う。だからスッキリしていたりもする。
受験終わったー!!地獄が終わったんだ!ヒャッハー!!!by心の中の私
◎みかんせいの学習や教室の様子などで、やっていてよかったなと思う点を教えてください
まず1つ目は自分のペースで自分のやりたいところを予習も復習もできるということです。2つ目は、教材が豊富であるということです。iワークをはじめとし、iワーク+、シリウス、Jack、タブレットに入っているみかんせいオリジナルの教材などがあります。これらを用いることによって基礎から応用まで幅広い学習ができます。3つ目は、先生たちです。みかんせいの先生は1人の生徒に対して、分かるまで熱心にわかりやすく教えてくれたり、生徒に寄り添ってくれたり、人として成長させてくれたりします。(実体験)あとすごくフレンドリーです。4つ目は、他の塾にはない開放感(?)のようなものです。塾といえば「私語厳禁」というような感じですが、みかんせいは友達とわからないことがあったら聞き合ったり、教えあったり、とにかく楽しく学習をすることができます。5つ目は、塾の開いている日数が多いことです。コースによっては毎日行くこともできると、テストなどが近づくと休日も開けてくれます。これらの点が私がこの塾に楽しく通い続けることができた理由です。(もっとある)
◎受験に向けて、どんなことを考えて対策を行いましたか
一度間違えたところは、次に絶対に間違わないようにするために、間違えた原因を理解し、次に生かすために間違えたところをわかりやすくまとめるということを教科ごとに伊zぶんが苦手なところをピックアップして、そこを重点的に勉強する。そして、わかんないところがあったら、すぐに先生に聞くということです。受験までの道のりは思ったよりも長いようで短いものです。なので、時間を大切に、効率的な勉強をすることが求められます。受験の範囲全てを何度も繰り返しやるというのは流石に難しく、さらに膨大な時間を使うことになるので、効率があまり良くありません。だからこそ自分の苦手なところを重点的にやって解きなおして、わかんなかったら先生にわかるまで聞くことで時短にもなり、さらに自分が取れる得点源が増えます。1点で志望校へ受かるか受からないかが決まってくるのが受験なので、自分でできることを少しでも増やす。そしてできるところはミスを無くす、ということが必要になると思います。
◎高校生になって、力を入れて取り組みたいことを教えてください
それはもう、勉強です。私は、中1、中2と勉強をほぼやってきませんでした。なので、中3になって「中1、中2でやってたらなぁ…」と何度も後悔しました。なので、今度こそ、こんな後悔をしないために高1からしっかりと勉強をしていきたいと思っています。
他にも部活なども力を入れて取り組んで文武両道ができるようになります。(宣言)
あとは、友達作りです。私は福井高校に行くので、今の友達の多くとは離れてしまいます。だから、新しい交友関係も持って高校生活を素晴らしいものにしたいです。
(2022 3月卒業)
正直、私もめっちゃ悔しい。
あれもできたんじゃないか、これもできたんじゃないか、考えれば考えるほど悔しさが込み上げてきます。
気遣いと優しさ。
彼のいいところは時に判断を鈍らせます。
強くなりきれずにいる様子にもどかしさを感じていましたが、
受験から逃げなくなったのは、入試の3週間前くらいだったかな。
諦めモードだった時期を必死にもがいて、やっぱり行きたい!という答えに辿り着いてからの追い込みはすごかったです。
過去の自分が今の自分に繋がっていることを一番実感していることでしょう。
だからこそ高校に入ってからの頑張りにつながっているんだと思うよ。
まさか、君の口から「英語楽しいっす」が聞けるなんて...異常気象ものだわ(笑)
受験の1つや2つ、それは失敗でなく、足りなかったものを見つけただけ。
悔しい、、でもスッキリしている。
それが言えるのは、本気で挑んだ証拠です。
自分が本気で挑めることを知っている人は強くなれます。
だから次だ。次は全国が相手になる。
けれどやっぱり一番の敵は、自分です。
次こそ一泡吹かせてやろう!!!3年後、待ってるよ^^ナイス心意気!!
私が人生で一番頭を使った1日
私は小6の時からみかんせいに通い始めました。
私のみかんせいでのお気に入りの学習は「ノートまとめ」です。
私のまとめノートは今では私のとても大切な宝物です。
新しいことを学習するたびにルーズリーフが追加されて、今、私のまとめノートははち切れそうになっています。
このまとめノートのおかげで理科・社会の予習・復習がスムーズにできました。
歴史のメモリーツリーでは、どんどんつなげていくうちに絵巻もののように長いものになり、
歴史の流れがよく理解できてよかったと思います。
私の第一志望の学校の入試問題はとても特殊で最初は「無理だ」と思いました。
冬休みまでに理科と社会を終わらせ、冬休みからは国・数・英にしぼって、過去問に取り組みました。
最初は時間内に解き切ることが出来なかったけど、
過去問やセンター試験の国語や英語をひたすらたくさん解いて力をつけました。
夜遅くまで私のめんどくさい質問に付き合い、導いてくれたあいか先生や社長さんにとても感謝しています。
私はテストで緊張してしまい、真っ白になってしまうことがあったけれど、
そのときにあいか先生「失敗しても命はとられん!」と言われ、それからテストをenjoyできるようになりました。
入試当日ではあまり緊張せず、落ち着いて解くことができたと思います。
私が人生で一番頭を使った1日でした。
やりきった気持ちでいっぱいだったので、
合格発表を見て、自分の番号を見つけた時はとても嬉しかったです。
私が合格できたのは、あいか先生や社長さん、学校の先生そして両親の支えがあったからだと思います。
今までコツコツ勉強してきてよかったと思います。
これからもそのコツコツを続けていきたいです。
また、楽しんで、色々なことを学んで、自分の夢に向かっていきたいです。
学ぶことの楽しさを教えて下さり、ありがとうございました!みかんせいが大好きです!!
(2020 卒業)
まさか県外にまで受験をしに行くなんて...
小6生の頃、すごくガッツのある子だけれどどこか内気でなかなか手をあげることもなかった彼女が、
中2の終わり頃からすごく自分の興味に素直に動くようになっていきました。
「やってみたい!!!」と様々なことに挑戦をはじめました。
ある時「高校は福井だけじゃない」と、県外の高校を目指すことに。
もちろん周りの不安もあったようですが、
彼女の意志は大きく、周りの大人たちを動かしていきました。
この行動力には本当に頭が下がります。幾度となく励みとなりました。
初めて高校の過去問を拝見したときには、これはどう指導したらいいものか...と大変迷いました。
いわゆる知識を問うテストではなく、コミュニケーションを測るような内容で、読解力を試される内容でした。
入試内容はとても素晴らしいもので、これらの社会を担う人になってほしいという想い溢れる問題でした。
だから普段のテストに向けた勉強ではなく、
要約だったり、論理思考問題だったり、根本的な内容を中心に学習を進めつつ、
時間内に大量の文章量を読みこなせるだけの力をつけていきました。
最初こそ過去問を解いても時間以内に解ききれない、聞かれている内容がわからない、と嘆いていた彼女でしたが、
目にはずっと光るものがあって、毎日、時間を見つけては全力を注いでいたように思います。
ただひたすらに「絶対に行く!」ということを信じて地道な努力を積み重ねていた彼女を大変尊敬します。
みかんせいを大好きと言ってくれてありがとう!
さぁ、ここからがもっと楽しい学習の始まりだ!!
いろんなことを経験して、いっぱい考えて、楽しんでほしいなと思います!合格おめでとう!!!
自分に合ったまとめの仕方を教えてもらえた
私は、中1の時にみかんせいに入りました。
小学生の頃から成績が悪く、なかなか高い点数を取れなかったのですが、
従兄弟の誘いでみかんせいに入りました。
中1の時は、中1の予習を塾で行い、
テスト週間の時には「まとめたノートを使って問題をやる」という勉強を初めて知り、
少しずつ点数が上がっていきました。
小学生の頃のまま塾に行かずに何もしなかったら、確実にテストの点数が下がっていたと思います。
私に合ったまとめの仕方を教えてもらえてとてもよかったです。
中2になってからは、その予習を塾でやるという勉強方法がようやく身につき、
授業にもみんなと同じくらいついていけると実感が湧いてきて、テストも少しずつ上がっていきました。
学校の先生にも「最近、頑張っているね!」と言われるようになり、とても嬉しかったです。
でも調子に乗るとすぐにふざけてしまいます。
もっともっと点数をあげたい!と思わないと、家でもテレビを見たり、ゴロゴロしたりしてしまうので、
次、次と目標を変えて頑張りました。
受験生になっても頑張らないと、と思っていても時にはゆるんでしまって集中できずに悩んでいました。
そんな時は、お母さんや先生にいろいろ相談して、チャンス(推薦)をもらうことができました。
第一志望である福井工業大学附属福井高校の衛生看護科に合格できたこと、とても嬉しく思います。
これまでやってこれたのは親や先生たちのおかげで、みんなのおかげだと思います。
この合格を無駄にしないように、もっともっと勉学に力を入れ、それ以上に看護師になれるように頑張ります!!
(2020 卒業)
教科書を読むのも一苦労だった生徒さん。
文を読んでいるうちに寝てしまう...文字を書いていると寝てしまう...これが彼女の第一関門でした。
どれだけの時間を叱られたのかしら...
そしてどれだけいっぱい泣いたかしら...
おそらく、みかんせいで一番泣いた生徒さんだと思います。
泣くたびに一生懸命考えて、行動を変えようとして、
でもまだ難しくてどうしていいか分からずにもがいて...
そんな日々を送りながら、どんどんと「自分のスタイル」を確立していった生徒さんです。
まだまだ甘っちょろいなーと思う部分はあるのですが、
自分の思っていることを自信を持って話せるように少しずつ変わってきていると思います。
彼女が泣きながら「人の為に働きたいからこの高校に行きたいんだ!」と言ったあの時。
私にとっても重みある言葉で、「絶対に受かろう!この子は絶対に受かる!」そう思いました。
合格ということがどれだけの自信を彼女にくれたか分かりませんが、
将来に向かって大きな1歩を踏みだせたことは確かです。
大人になったとき、あのとき頑張ってよかった!と自分を褒めてあげられるくらいに
充実した高校生活を送って欲しいなと思います。
合格おめでとう!!!
今まで生きてきた中でとても嬉しい報告だった
私はみかんせい小学校6年生ぐらいに入って、約4年間通いました。
勉強がとてもニガテで嫌いだったので、塾に入ることは考えたことがなかったのですが、
どんぐり問題をやっているのがとても楽しく、数学(算数)が好きになり、得意教科になりました。
中学生になると、各教科のまとめノートを作成したり、みかんせいにあるワークなどを解いたりして、
テストに向けて(入試に向けて)の勉強を始めました。
最初は大変でしたが、やっていくうちに慣れていき、まとめノートの作成が早くできるようになりました。
私は、テストの点数がとても悲惨で、9年生になってから、「入試は大丈夫かな?」と思い始めました。
そして、9年生の後半からは、入試に向けて、中学1年生のワークからもう一度解き直しました。
受験まであと4週間くらいになって、私の志望校の過去問を当日と同じ流れで、同じ時間で解き始めました。
受験当日、少し不安な気持ちもありましたが、
「大丈夫、私ならできる」と思いながら受験会場までいき、入試を受けました。
合格発表の日、私は、受験を受けに行った日よりドキドキしていました。
一人一人、学校のクラスの担任の先生に教えてもらったのですが、
その担任の先生に少し遊ばれてしまいました...(笑)
ですが、担任の先生に教えてもらった結果がとても嬉しく、「合格しました」でした。
今まで生きてきた中でとても嬉しい報告でした。
今まで私を支えてくれた、学校の先生方、みかんせいの先生、両親、友達、友達のお母さんにとても感謝しています。
本当にありがとうございました。
これから高校生になってもテストというものはあるので、気を抜かずに一生懸命取り組んでいこうと思います。
(2020年 卒業)
最後の最後に自分の意志を見せてくれた生徒さんでした。
小6生の頃、みかんせいに来てからの2時間、全く動こうとしなかった彼女。
集中することができないのかしら...というくらいに、自分のことに向き合うことができなかった生徒さんです。
何度同じことで叱ったか...「自ら動くこと」と「目の前に集中すること」をずっと伝えてきたように思います。
自分で考えて行動することの大切さをこの4年間ずっと言い続けてきました。
考えただけでも足りないし、言葉にするだけでも足らない。
結局は、自分で決めて、自分がそのために行動できるかによって結果は異なってきます。
12月頃、彼女に推薦の話がありました。
推薦ですからほとんど合格を手にしたようなものです。
しかし、彼女は悩んでいました。
「自分の志望校には点数はまだ足りていない、でも自分が行きたいところではない。」
彼女の出した結論は、
「今よりも点数を50点以上あげて、自分の行きたいところに行く!!」でした。
人の意見に左右されていた頃を知っているだけに、よく決心した!と心から嬉しく思いました。
宣言通り、毎日できることを考えて一生懸命に努力していたと思います。
合格はもちろん嬉しかったのですが、彼女自身が自分のために動いた瞬間を共に過ごせたことが一番嬉しいなと思います。
もうきっと大丈夫!これからもしっかりとやっていけると思います^^合格おめでとう!!!
本気で立ち向かうことができた
私がみかんせいに来てよかったと思うことは、
自分の目指したい事に、本気で立ち向かえることができたことだと思います。
みかんせいに来るまで、勉強なんてやってこなかった自分を、
親身になってサポートしてくださり、そのおかげで勉強も楽しいと思えるようになりました。
だからその恩返しとして、一般入試で目指していた高校に行きたかったです。
だけど最終的には推薦という形で、今まで目指してこなかった学校の試験を受けることにものすごく抵抗がありました。
でも、今考えると、自分の将来的にはその道が有利で、何よりみかんせいでやってきた事で無駄なことなどありませんでした。
進路決定では何回も号泣したし、悔しい思いもしたから、
高校ではもっと勉強して、
「お前には難しいやろ。無理やろ。」
って思ってる人たちをギャフンと言わせるぐらい努力して、行きたい大学行きます!
今1番なりたい職業に就きます!(そして中村先生を抜かします)
今までありがとうございました。 (2018年 卒業)
本当に、だれよりも努力を重ねてきたと思います。
推薦を受けることになったというのはすごく悔しかったけれど、
あなたの言う通り、努力して来たものはちゃんと体と心に刻まれています。
夢に向かう第一歩!胸を張って精一杯楽しんでください。
そしていつの日か、今1番なりたい職業について、
すっごいキラキラと輝いている姿を見れる日をとても楽しみにしています。
そして、「負けた〜〜」と言わせてくださいね。
本当にありがとうございました!
これからも応援させてください^^
ここは第2の学び舎
僕は小学生のときは宿題をしっかり出し、頭が良くもなく悪くもない生徒でした。
しかし中学生になり新しく部活動というものが増え、勉強との両立が少しずつ難しくなりました。
そして点数がだんだん落ちていきました。
中学2年生になると、後輩もでき部活に遅れるといけないという責任感がわくので、
宿題をしなければいけないと思い塾に通おうと思いました。
はじめは嫌々はじめた塾でしたが、
塾に通いわからない問題をわかるようになるまで解くことをくり返しているうちにテストの成績が良くなり、
30人抜かせることができました。
これはこのみかんせいに入っていなかったらできることではなかったなと今になって思います。
そしてテストの成績が上がっていくにつれ、勉強することの楽しさを覚えるようになりました。
中間や期末テストの時は、生徒にわからないところがないか聞き、
ホワイトボードを使って授業をしてくださったおかげで、
テストでその問題が出ても、頭の中にしっかり入っていたので解くことができました。
僕にとってみかんせいは第2の学び舎でした。
このみかんせいで学んだことを十分に発揮し、高校生活を悔いの残らないように楽しみたいと思います。
今までお世話になりました<(- -)>
ありがとうございました!! (2018年 卒業)
本当に、浮き沈みの激しい生徒さんで...調子に乗らせるのが大変でした(なんてね)
30人抜いたのは、他のだれでもないあなたの力です!
ちゃんと頑張れる力を持っているということです。
理解しようと最後まで粘れることができるようになった今、
きっととても充実した高校生活を送れるのではないかなと思います。
こちらこそありがとうございました!
高校でしっかり学んで、パソコンが使えるようになったら、オリジナルHP作ってね^^
努力が認められた!自分なりのやり方で合格を掴んだ!
僕は中学2年生の二学期から、このみかんせいに入りました。
当時の僕は、家で学習するという習慣がしっかり身についていなくて、
宿題も出せないものが徐々にたまっていたり、授業中寝るような、いい加減な生徒でした。
なので、3兄弟の中で一番成績が悪く、点数も低かったので、劣等感がありました。
そのくせ部活は大好きで、吹奏楽も大好きで、なので吹部が強い武生商業高校を志望していました。
が、点数は足りておらず、どうすればいいかわからない状況でした。
「塾に入れば嫌でも点数上がる」と思っていたので、
みかんせいに入って半年くらいは行くのがダルかったけど、仕方なく通うという感じでした。
塾でも学校でも寝ていました。中村先生に注意されることが多かったです。
3年生になって「受験の年だぞ」といろんな先生が口をそろえて言い出した頃、
僕はようやく「今の状況じゃ武商に入れないから、この1年はちゃんとしよう」と思いました。
そこからは学校でも塾でも、眠かったけど寝るのだけはしないように、長い期間「睡魔」と戦う日々が続きました。
その結果、ある日から急に、勉強していても眠くなくなることができました。
他にも、合格のためなら勉強も、塾に行くのも苦じゃなくなりました。
大きい成長だったと思います。
考えが「勉強ダルい」から「少しでも点数をあげれるようにしよう」に変わったのは本当に自分でもびっくりです。
後期からは休み時間も積極的に勉強していました。
僕のクラスは最後まで受験という雰囲気になっていなかったので、
友達より自分は頑張れてる!と思えるようになり、いつのまにか劣等感が消えていました。
肝心の成績も、三年生の後期から劇的に伸び、
憧れの武商にも余裕で届き、三兄弟の中で一番点数が高くなりました。
本当に嬉しかったけど、何より嬉しかったのが、塾に入った時と3年の後期とでは、
中村先生と担任(3年生の)の先生の僕に対しての態度?というか扱いが優しく、応援してくれているような感じになったことです。
僕の勝手な思い込みからもしれないけど、「努力が認められた!」と思いました。
あと、本当にその先生二人には感謝してもしきれません。
特に、中村先生のサポートと「みかんせい」がなければ、僕はまだ点数が伸び悩んでいたと思います。
本当に先生のおかげです。ありがとうございました。
みかんせいでは別のことも学びました。
それは「時間厳守」ということの大切さです。
それは分かっていたつもりでした。
が、塾で行われた模試に1分遅刻して、
「試験を受けさせない」と家に追い返された時、
時間にルーズだった僕が「時間の大切さ」をかみしめることができました。遅刻ダメ。絶対。
みかんせいの良い所は「個人のやり方でじっくり学習に取り組める」ところだと思います。
もちろん勉強法のアドバイスはしてくださいましたが、
具体的に何をするかまでは、僕は毎日自分で決めていました。
先生に決めてもらう人もいたけれど、
僕は「自分のやり方をじっくり考えて、自分なりのやり方で合格を掴みたい」と思っていて、
その考えを先生は尊重してくれました。
なので、合格した今「今までのやり方は間違ってなかったんだ」と思えています。
自分でやり方を真剣に決めていた分、中3生の中で一番日記(来た時の)を書く時間がかかってしまっていたと思います。
とにかくみかんせいに通えて本当に本当によかったです。
通わせてくれた両親にも、応援してくれていた中村先生、学校の先生に本当に感謝しています。
感謝しきれないくらいです。
せっかっく合格したので、何から何まで、すみずみまで高校生活を謳歌したいです。
本当にありがとうございました。 (2018年 卒業)
もうびっくりするぐらいの成長を遂げました。
最初は、何度叱ったのかわからないくらいの日々だったね。
それがいつしかみんなの手本になって、
「君の姿勢を見習え!」
と、みんなに告げるようになるとは...
100点以上を軽々と伸ばした結果、掴んだ合格。
気持ちというのがいかに大事なのかを改めて感じました。
こちらこそ本当にありがとうございました。
自分の信じた道を一生懸命に掴んでください!