学校は違えど、同じ学年ならテスト範囲はほぼ一緒っ!
ということで、一緒に内容の確認をする機会をつくっています。
現在取り組んでいることは、実は右の生徒さんがパソコンで作成してくれた地理と理科の問題なんです。(もちろん私が監修しております)
その問題を他の生徒さんに解いてもらい、テスト範囲のどこを重要視しているか、また、どこまで学習内容を理解できているか等の情報交換をしてもらいました。
実際、自分だけの学習だと“達成度”が大きな問題となります。
「この内容はここまででいいかな…」なんて学習理解を妥協していると、当然学習の仕上がりに大いに影響してしまいます。
だからこそ、他者と一緒に学習する機会が必要となるのです。
ちなみにこの後、高校生も混ざり、知識レベルでもかなり掘り下げられたようです。
日頃から、自分が学習している内容に確かな自信が持てる!まで学べていると、『テストのための勉強』なんていりません。
テスト前には、確認ぐらいで良いはずです。
テスト勉強をしているようでは、まだまだです!