いつもは、基礎能力を育む学習をしている生徒さん。
本日は、みかんせい主催『1day工作教室』の日でした。
他の習い事もあり、なかなか都合がつかなかったのですが、本日の回に参加できてよかったです。
サポートをするのは、同じ塾生の先輩!
細かな接続箇所や、やや力を必要とするところを助けてくれます。
約2時間の工作のなかで、しっかりと説明書を『読む』、立体で書かれた絵図を認識する『空間把握』、配線をつないで電気の通り道をつないでいく『論理的思考』など、日頃の取り組みが試される場面が多数あり、良い“自分試しの場”となったようです。
小学生時における学習の中で重要視していることは、基礎能力の育成です。
“見た目の学力”が伸びても、そのままの状態で伸び続けるには限界があります。
小学生という時期だからこそ、取り組むべきものがありますね。
また、いくら基礎能力を高めても、成果を生み出す邪魔をするのが“性格”です。
素直であることがベスト!