文章題を解いて『モカの実』を実らせよう!


今週から、『絵図化文章題』を解いた分だけ『モカの実シール』を貼るようにしました。(※小学生のみ)

ここ最近、生徒さんの文章題へのヤル気がそれぞれで高まってきているので、「初回の週は、きっとすごい数のモカの実がなるんだろうなぁ」と思っていました…が、残念ながら今週は皆さん悩みに悩んでいましたね。

(ま、そんな週もあるさー)

 

来週は、たくさんのいろいろな実がなることを期待しています!

 

 

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絶対学力 15


考えるとき、人は必ず『視覚イメージ』を使っています。

考える力の源はイメージする力であり、視考力養成が考える力の養成になる。

 

視覚イメージは、最速の処理能力であり、多くの点で役立ちます。

これを文章問題で養い、何にでも通じる『本当の学力』を育てているのです。

 

しかし、文章問題を絵図で考えず、すぐに立式すると視覚イメージを意識しないので、考える力を育てる材料にはなりません。

最初に考えることをきちんと教えれば、確実に考えることが出来るようになります。

 

これ以上、偶然にたよって教育をすべきではない。

 

糸山泰造著『絶対学力』より

 

私たちは、この視覚イメージを養成するために様々なツールを、制作し→実験し→検証してきました。

その取り組みを繰り返し、そして、その時代の生徒に合わせて調整してきています。

 

「視覚イメージを養成する」指導…いい響きです。

人生は取捨選択の連続です。

その都度、正しい選択をしていくためには何が必要となるか。

そうです、視て考える力です。