講習会23日目:毎日の積み重ねが今をつくる

最近、国語の要約がようやくらしくなってきた少年です。

 

抜き出す場所が大事なところに絞られて来ました!!

この本を読むのも3回目かな^^

 

毎回ちょっとずつ変化が見られてとても楽しい少年です。

 

学んだことを一つ一つていねいにこなしていく彼は、

この1年半、ほぼ毎日通って文章題を300題以上解いて来ました。

 

ゆっくりではありますが、すごく力がついてきたな〜と思います。

 

次の目標は、

初見の問題も落ち着いて最後まで読み続ける体力をつけること。

 

 

 

時間をかけてもよいので、じっくりじっくり丁寧に。

イメージしながら読み進めること。

 

現学年の間に身につけていきたい力だな〜と思っています^^


毎日、生徒一人一人にいろんな課題があるのですが、

この夏の間にその課題を乗り越える生徒がとても多く、すごく充実した夏を過ごしております。

 

自分たちでは気づかないところかもしれませんが、

たくさんの問題にふれることで、

・「大きな数」に強くなったり、

・「形」を見る方法を学んだり、

・「倍」とは何かに気づいたり、

・「分数」とは何かを考えたり、

この夏でとても多くのことをおさらいし、理解することができています。

 

普段よりも来る頻度が高いので、

くり返す時間が必然的に多くなり克服しやすいのかもしれませんね^^

 

1日の時間は長くなくてよいのです。

1日の中に考える時間を設けることで、考えることが当然になることが大事なのです。

そんな時間を普段からもとれるようにしていきたいですね^^