今回の1day工作教室は、「投石機を作ろう」でした。
投石機作りは、実はみかんせい的には結構な”歴史”を持つ工作で、
遡れば(英明塾時代になりますが)7年くらい前からやっています。
廃材を使って巨大な(180cmくらい)投石機を作り、
超巨大スライム(衣装ケース一杯分)のタマを飛ばそう…
という過去に例を見ないくらいに危ない(笑)イベントが最初です。
その後何度となく「困った時の投石機」という感じで、
よく登場しています。
昨年は机サイズのものを作り、
帯広市キッズタウンにも登場しました。
地味に息の長いヤツです(笑)
そのときの生徒達に作ってもらったものと
今回のものは基本構造は同じですが、
細かい部位はちょいちょい進化を遂げています。
作りやすさと飛びやすさを併せ持つのが特徴です。
ではその実力をご覧ください
スロー映像なので、タマが飛んでいく軌道がはっきりと見えますよ
↓
さていかがだったでしょう?
雰囲気だけですが、かっこよくないですか?
紙コップの壁と投石機の距離はおよそ270cmくらいでしょうか。
飛ばし方がまだ上手ではないのですが、
上手に飛ばすと5mくらいは平気で飛びます。
ちょっとした兵器です(笑)
ということで、参加者みんなで飛ばして、壊して、また直して…
を繰り返し、なかなかに楽しい工作教室でした!