教わって、教えて…

 

 

最近は中3生同士で教えあう時間を増やしています。

 

今日は相似の面積比の問題を聞きに来た生徒さん。

しっかり先生に教えてもらい

理解したことを自分のことばでまとめて

そのあとに同じ問題で困っていた別の生徒さんに教えてもらいました。

 

大切なことは

教わったことを自分の力でできるようにすること。

 

習ったときは分かったから!とそのままにして

そのあとに何もしないことは1番良くないことです。

 

教わったことを自分のことばでまとめて

さらにそれがどのくらいまで理解できたのかを確認する。

その理解の確認に最適なのが

”人に伝えること”です。

 

問題をやることよりもより深い理解になるので

少しのことでも習ったことは人に伝えられるようにできるといいですね。