やってしまった...撮り忘れ。
毎日気をつけているのですが、バタバタしている間に時は過ぎ去り...
ということで、本日はつぶやきをポツポツと書きたいと思います。
漢字もかけ算もスーパーで学んだ(いつまで読めるかわかりませんが、リンク貼っておきます)
という、とんでも社長の記事を読みました。TVでも紹介されていたようですね。
ぜひ読んでみてください。
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さて、つくづく、人は熱量次第なのだな〜と感じます。
先日、TVで消えた天才という番組を拝見したのですが、
そこで、ある陸上選手の話がやっていました。
その選手は、青学大で原晋監督に「今まで見てきた中で彼は歴代最高レベルの天才」
と言われるほどの陸上の才能を持つ選手だったそうです。
本人も結果が出ているときは、
「自分を倒すものなどいない」
「自分は天才かもしれない」
など、自信に満ち溢れていたそうです。
しかし、実業団に入ってからなかなか成績が伸びず...
もともと陸上が好きではなかったため、
「陸上に強い思いがなかった。走ることが単純作業で何が面白いのかわからず、嫌いに。」
「きついことが耐えられなくて陸上を続けることができない」
と、陸上をやめたそうです。
どんなに才能があったとしても、気持ち次第では発揮することはできない
逆に才能に気づかなかったとしても、気持ち次第では将来化けることもあるんだな〜と思います。
好きこそものの上手なれ
ではありませんが、好きになれる。熱中できる。というのは大きな力にも間違いないのですね。
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さて、相反するような2つの例ですが、実は共通点もありました。
それが、
① 誰かによって後押しをしてもらっている
② 小さな成功体験をくり返すということが大事である
という2点です。
①は、言わずもがな、周りの環境が大事であるということです。
とんでも社長に関して言えば、きっかけを作る一言をもらっています。
陸上選手に関して言えば、常にモチベーションを保ってくれた監督がいます。
自分一人では気づけないことにも、周りのちょっとした手助けによって気づくことができます。
そう考えると、自分の周りに、常に成長させてくれる環境を見つけておくということは大事だな〜と思います。
②は、掲げる目標はちょっと背伸びくらいということです。
自分の力のちょっと上、少しがんばれば手がとどくところに目標を掲げる。
そして、その目標を達成する。すると、その達成感をまた味わいたくてがんばれるそうです。
自分で目標を掲げて、それを達成するために必要なことを必死に続けることも大事だな〜と改めて感じました。
自分自身がどこまでできているか、
と問われると、全然できていないので情けないな〜とは思うのですが、
このお二方のように熱中してできるもの、必死こいて取り組めるものは、
いまの福井景岳校の生徒たちの後推しなので、
2点を意識して、自分もがんばっていきたいな〜と思うのでした。
長々と書きましたが、明日はしっかりと写真を撮りたいと思います!