TRSロボットプログラミング応用
応用編は、
実際に「プログラミングが日常生活でどのように使われているか」を
実践的に学ぶ講座です。
なので、
自分たちでその「日常で使われているもの」を組み立て、
そこに「プログラミングをしていく」という、
何ともタミヤらしい「自ら作り、自ら動かす」を実践しているんですね。
今回は、LED電球を使い、
信号機の原理やイルミネーションを作り、
プログラミングして、
七色に光らせたり、
時間差のある信号機を制御したりと、
なかなか楽しいものになりました。
初級クラスとは違い、
プログラミングコードも長くなり、
また自分たちで考えてプログラミングするので、
時間はかかるのですが、
その分、やった感が大きいなって思います。
またお互いを助け合うことも大事になってきます。
こんな感じです。
自分が作ったプログラミングコードと違うこともあるのですが、
他人に見てもらったほうが、自分のミスコードも見つけられやすいんですね。
このように仲間とともに学ぶこともまた、
この応用クラスの楽しさだなって思います。
初級クラスで1年間一緒に学んだ仲間ですからね、
やっぱり一緒に成長していく姿を見ると、
何だかとっても嬉しい気持ちになります。
それにしても…
工作とプログラミングを一緒にすると、
あっという間に時間が過ぎていくものです笑