今日は中1生に「教科書どこまで読んでるかなテスト〜」を行いました。
キーワードはだいたい覚えてきたけれど、
資料や図を尋ねてくる問題も多数あります。
意外と読んでいないことが多いので、
ちょっと細かく、資料問題にチャレンジ。
中1生は、まだ読み取り問題は少ないのですが、何事も始めが肝心!
「ああーーーん!」と、
「まだ足りんかったかー」と、
「もっと頑張ります!」と、
やってみて気づくこともありますね^^
あっという間のテスト期間。やりきろう!!
計算は任せてください!と言わんばかりに得意になった生徒さん。
応用問題にもチャレンジできそうです^^
計算ができてないのに、応用なんてできるはずがありません。
コツコツと自分が「確実に」できる問題を増やして、
武器を増やして、レベルをあげて、次のステップに進んでいくのです。
そして、忘れそうになったらもう一度、なんどもなんどもくり返す。
そうしていくうちに忘れない知識になっていきます。
毎日の積み重ねが身になっている。
そんなことを実感しながら楽しそうに学習してくれるので嬉しいですね^^
「もう、覚えることが多すぎる〜」と、悲鳴をあげている生徒さん。
そんなことを言いつつも、手は動かしています。
作図の基礎を徹底的に磨きげます。
作図の前に、問題を丁寧に読むよ!
ずーっと解けなかった問題。
もう一度読んで、自分なりに整頓して書き出してみると…
おや不思議。なんでかスラスラ解けてしまう。
ブログではお馴染みの(?)指差し確認。
目をだまして、頭をだませ作戦です。
目からの情報は、考えに直結するのではないか、というくらいに大事な情報。
目からの情報が正しくすっきりとまとまっていれば、
本当に頭をすっきりとさせてくれます。
あとは、実行し続ける丁寧さ。
これがなんとも難しいのです。
始めが肝心!慎重にやっていこうね^^