ひとりひとりの個性があふれるノートですね。
色をつけてみたり、実際の地図をかいてみたり、一つ一つ○をかいてみたり、
自分にとってもわかりやすいだけでなく、他人にもわかりやすい図だと、
優しさが伝わってきて嬉しくなります。
真ん中の生徒さんは、左の生徒さんのノートをみて
「これ(自分の)は汚すぎるから出せない...」と言って直してきてくれたものです。
綺麗でていねいだと他の人の気持ちを動かすこともできるんですね^^
右の生徒さんは、いつも「面倒でも1つずつ書くの!!!」と言われている生徒さん。
最初は工夫して、5人ずつにまとめていました。
でも、問題を読んで、聞かれているものが一つずつ数えなければいけない問題だとわかると、
5人ずつにまとめていたところを1人ずつの図に直しています。(自分から直しています)
今までは、5人でまとまっているところを一気に数えてしまっていたのですが、
1つずつ書いて「確認」することによってミスが減ることを学んでくれた様子。
一発合格の華丸です!!
同じ絵図でも、ちょっとした気配りや工夫、丁寧さによって、すごく違いがみられます。
面倒くさがらずに行動に起こす。
それを普通のことにしてしまえば良いのです。
難しいことだけど、簡単なことでもあります。
小学生のうちに慣れていきましょう!!!