ある子の口癖です。
「私、天才かもしれない!」
できるようになるって嬉しいですよね。
この言葉が言える時って、ちゃんとできていて自信のある時なんです。
問題を解いていて、ちょっと難しいかも...と思って取り組んだ問題が、
あれ、意外と解けるんじゃないこれ?って気づいてからの上記の発言。
最近、口癖のようにこのはつげんが増えてきてるので、
できることが増えていることを実感しているのかなと...結構嬉しいです^^
さらにこの子だけかと思っていたら、
今日、ある生徒さんが「え、私、天才かもしれない」と。
解答の説明を聞いてみると、確かに天才だ!笑
いいところに気が付いて、上手に解いていました。
他にもある生徒さんが、「きたかもしれない、天才かもしれない」って...
天才の多い教室です(笑)
特に天才になれ!なんては思いませんが、
自分自身が頑張って何かを掴んだ時、
自分自身をしっかりと褒めてあげられることは大事なことだと思います。
今できていないことの中で、1つでもできることが増えた。
それは褒めるべきところです。
周りは一番に褒めて、さらに、自分でも褒めてあげるべきなのです。
そうやって自分をしっかりと褒めてあげると、
どんどんとできるようになっていくんです。
調子に乗る
あまりいい言葉としては使われませんが、
調子に乗っていいんじゃないかなと、たまに思います。
小さなことであっても、できた時に「自分って天才だ!」
と素直に言える環境であることが嬉しいなと思います。
自分を褒めてあげられるような行動をすること。
そして自分を褒めて(認めて)あげること。
どちらも大事だなと思います。