夏特別会も半分をすぎ、生徒たちに出した課題も少しずつ終わりが見えてきました。順調ですね!
学校の宿題も、大半の子が自分なりの予定を立てて、
そこに向かって進めているようです。素晴らしい!
できた、できなかったというのは確かに大事なことではあるのですが、それ以上にやったか、やらなかったかという方が後々重要なのではないかと思います。
例えば、計画通り進められたのであれば計画もバッチリ、
実行もバッチリです。
「できた!」「やった!」ということです。
計画は立てたけれど計画通りに進められなかったのであれば、計画が無謀だったということがわかります。
「できなかった」けれど、次に活かすことができます。「やっている」証拠ですね。
計画(目標)すら立てずに時間が過ぎ行くのを待っていたのであれば、 、、愚か者〜ですね><
これは「やらなかった」です。
まずは、やったのか、やっていないのかを見て、
次に、できたのか、できなかったのかを見て、
できたのであれば、それを続ける。
できなかったのであれば、何ができなかったのかを考えてできるようにする
ちょっとずつですが、このちょっとずつが積み重なることで大きな力になっていきます。
使い古されたものですが、
1の状態から毎日0.01だけがんばると、1.01の365乗=37.8
1の状態から毎日0.01だけさぼると、0.09の365乗=0.025
たった0.01の方向性の違いで、
1年後には38倍の成長を遂げているのか、
はたまた、持っていた力すらなくしていくのか
そんなことを意識しながら毎日を過ごしていきたいなと思います。