なんだか写真にするとめっちゃ大きな教室みたいです(笑
今日は実力テストを実施しました。
みんなの顔はなんだか浮かない顔でしたが、
真剣に取り組んでくれていたかなと思います。
丸つけをしましたが、うーーーんという感じです。
低学年の子達の中には丁寧に文を読み始めた子もいて、
いい感じだな〜と思ったのですが、
高学年になればなるほど、丁寧さが見えてこない解答用紙に。
悲しいです...
応用さとはどのように身につけていくものなのかと考えを巡らせています。応用さなんて基礎の組み合わせでしかないのです。
そして、大体の子達がテスト終了後にもう一度問題を解くと、解答を見ずとも解けるのです。。。うーん困ったものです。
時間内に考えつくということもテストで試される力なのですが、
それ以前に、テスト中とテスト後の違いは何かということです。
テスト後に行うことは、
口を酸っぱくして言っている「文章を1文ずつ図解する」「要約する」「図に書き込む」「暗算しない」などなど。
問題の解き方ではなく、大体が、守っていけば自分の力を発揮できるルールを強いることです。
テスト後にできることをなぜテスト中にしないのか、とっても謎なのです。
さえ守ってくれればちゃんと解けるようになるのにな〜と思うのですが、
これがなかなか浸透していかない現実にくじけそうです。(いや負けないぞ(笑))
ということで明日はテスト(文)の読み方と理社のまとめの方法を小5生に伝えようと思っています。