最終日まで賑やかな時間が過ぎています。
低学年の子達が多いからかなんだか癒される時間でもあります。
時計の読み方を一緒に数えるときや、
ものの数え方を考えるときなど、
あ〜こうやって人は学んでいくんだな〜と実感します。
さて、話は変わりまして、
小5生対象に行ったノートまとめ(テスト直しの方法)ですが、
まずまず好評だったのかなと思います。
どうやらまとめもしやすいようで、
何人かの子は自主的におうちでもしてくれていました。
自分でできるが一番なので、その点はよかったです^^
まだ直してきれていない教科も
「この前みたいに書いたらわかりやすいよね?」とやる気満々だったり、
「これはどれが大事かな〜」と相談にきてくれたり、
「これはどうやって書くと分かりやすいかな」と、
質問してくれる内容が「将来的に使うもののため」という目的になっていて嬉しいな〜と思います。
ノートまとめは、自分が理解するためのノートであり、自分が確認するためのノートです。
もし、参考書をそのまま写しているのでは意味がありません。
そんなことなら参考書を読んでいる方が数倍ましですからね。
時間をかける意味を考えて、時間をかける分、自分のためになる学習時間を過ごしてくれるといいなと思います。
小5生のまとめを終えた少年より、『めっちゃ頭使った〜〜〜!!』とのこと。
いいことですね!!!