何度もトライを重ね、
プログラミングコードの直しを重ね、
スタート位置を分析した結果…
こうなりました↓
大成功です!
このような自分の努力の結果、
思い通りになった時の喜びは、
何にも増して嬉しいものです。
これまでの苦労がね、
報われた瞬間ですからね。
モノ作りの基本は、
トライ&エラーの繰り返し
でも、ただトライしてもしょうがない。
そこには「こうしたらどうだろう?」という研究が必ずあります。
ここまで来るのに重ねた失敗の経験が、
結局は、成功という果実になってきます。
そうなると、失敗なんてものは存在せず、
すべては成功への過程に過ぎないってことです。
だけど、それも「継続して失敗し続けることへの忍耐」があってこそ。
それを人は「信念」と言います。
「情熱」と言います。
昨今は、精神論はかっこ悪いという風潮です。
技術も見通しも根拠もない精神論は愚かしいものですが、
自らの情熱や信念を持つってことは、かっこいいものだと思います。
こうした小さな、しかし自分の中では大きい成功を自分の力で得た経験は、
学ぶというモチベーションを自ら高めることができると思います。
できることだけをやる、のではなく、
できないかも…と思ってしまいそうなことをやる。
人はそういうことをして、成長していくのではと思います。
そして何より大事なのは、
共に学ぶ仲間、同志がいること。
彼らも2人で色々と切磋琢磨しながら進めていました。
同じモノを志す仲間、同志がいることで、
俺も頑張ろうって気持ちになりますからね。
多くの子ども達に、
こういう経験をしてほしいなって思います。