TRS1年目コース 2ヶ月目の挑戦③

何度もトライを重ね、

プログラミングコードの直しを重ね、

スタート位置を分析した結果…

 

こうなりました↓


大成功です!

 

このような自分の努力の結果、

思い通りになった時の喜びは、

何にも増して嬉しいものです。

 

これまでの苦労がね、

報われた瞬間ですからね。

 

モノ作りの基本は、

トライ&エラーの繰り返し

 

でも、ただトライしてもしょうがない。

そこには「こうしたらどうだろう?」という研究が必ずあります。

 

ここまで来るのに重ねた失敗の経験が、

結局は、成功という果実になってきます。

そうなると、失敗なんてものは存在せず、

すべては成功への過程に過ぎないってことです。

 

だけど、それも「継続して失敗し続けることへの忍耐」があってこそ。

それを人は「信念」と言います。

「情熱」と言います。

 

昨今は、精神論はかっこ悪いという風潮です。

技術も見通しも根拠もない精神論は愚かしいものですが、

自らの情熱や信念を持つってことは、かっこいいものだと思います。

 

こうした小さな、しかし自分の中では大きい成功を自分の力で得た経験は、

学ぶというモチベーションを自ら高めることができると思います。

 

できることだけをやる、のではなく、

できないかも…と思ってしまいそうなことをやる。

人はそういうことをして、成長していくのではと思います。

 

そして何より大事なのは、

共に学ぶ仲間、同志がいること。

 

彼らも2人で色々と切磋琢磨しながら進めていました。

同じモノを志す仲間、同志がいることで、

俺も頑張ろうって気持ちになりますからね。

 

 

多くの子ども達に、

こういう経験をしてほしいなって思います。