今年もあっという間に半年が経ちましたね。
一瞬でした(笑
たまに考えることがあるのですが、
「Help」ってどんな時に言うのかな〜と。
例えば、
問題がどうしても解けない時。
自分なんかは3回やっても出来ない。
他の方法も思いつかない。
ってなったらすぐに聞きに行くんです。
理由は、解けない状態が気持ち悪いから。です。
自己中といえば自己中かもしれませんが、自分の気持ちを優先させちゃいます(笑
私の中でのhelpってこんな感じです。
前に進むために必要なことが自分だけでは解決できない時に、助言を頼むって感じです。
そんなたいそれた意味は持っていません。
それに人に話すことによって、あっ!と気づくこともあります。
つまり、一人で考え込むことがあんまりありません。
でもある人に話を聞いたら、helpってなかなか言わないって言うんです。
正確に言うと、助けてほしいと思っていない。
できなければ別にいいか〜と思ってしまうから、他人に聞いてまで解決したいとは思わない。だそうです。
そうか、気持ち悪いって感覚がないのか〜と。
人ってこんなにも違うんだなと思いました。
今まで何で聞きに来ないんだーーー(怒)と思ったことがたくさんあったのですが、妙に納得。
特に困っていないのであれば、確かにhelpは言えないですよね。
だから、helpに変わる質問の仕方を考えねばな〜と。
例えば、瞬間的に「大丈夫?困っていない?」と聞いてしまう癖があったのですが、
これだと相手も瞬間的に「大丈夫」と答えてしまうようです。
そこで「詰まったところまでの考えを教えて」と聞くように心がけたところ、
面白いもので「○○がうまくいかないんですよー」と返事が返ってきます。
そう、helpになるんです。
もっと自分から言ってくれれば、次々に行けるのになーなんて考えてしまうこともありますが、
きっとこれも考えた上での行動なのだろうと思えるようになってきました。
他人を変えることはできない、でも自分を変えることはできる。
でも自分を変えるってこともなかなかしんどいものです(笑
でもだからこそ、変わっていると実感が持てた時、自分の成長を感じられるんだと思います。
学習面でもこだわっていたことに対して、うまくいかなくなった時、
少し視点を変えることができれば、案外スムーズに流れたりするのかもしれませんね。