つまずきやすい単元や授業でわかるまでに至らなかった単元をプチ授業。
数人でやるときもあれば、1対1で行うこともあります。
今までは自分たちでまとめてもらうことを主流としていましたが、
効率UPのため、押さえにくいところを中心にミニ授業をしています。
授業では、キーワードになるものはあまり教えていません。
というのも、そこら辺は教科書や参考書を見れば自分でわかるからです。
そんなことよりも、
なぜこの単元を学ぶのか、とか
この単元で一番大事にすること(注目すべき場所)などを伝えています。
だから、授業といっても10~15分程度。
その後は、実践してみてコツをつかんでからまとめに入ってもらっています。
今のところほとんどの子が30~60分程度で、
応用問題まで解けるようになっています。よきよき!
最近、生徒たちのまとめを見ていて、
なんとなくしっくり来てないな〜(理解していなさそうだなあ〜)ということが多く、
まとめが作業になってしまっている子が増えていました。
まとめはインプットのための手段であり、
教科書や参考書に書いてあることを写すものではありません。
なので、写すくらいならいっそお手本を作ってみようか!と思って、
各単元のお手本ノートまとめも作り始めました。
ちょっとお節介かな〜とも思いますが、
割といい感じに機能しているので、このまま試しにこのスタイルを続けてみようかなと思います。
とにかく「できた!」が聞けるのはやっぱり嬉しいですね!
そして、学んだ後に、更に追加でしてもらっていることとは・・・
今回のブログはここまで、
次回のブログをお楽しみに!