考える、伝える、声が聞こえる

教室にいるといろんな声が聞こえてきます。

 

「◯◯ってなに〜?」

「これはね〜」

「ちょっとわかんないっす」

「これどういうこと?」

「ちょっと問題出して」

「あ、そういうことかー」

 

静かに学習することも大事ですし、声を出して考えることもOK

 

褒められていようが、叱られていようが、

生徒たちは自分の学習に没頭できるよう。

 

静かなところで集中できるのは、当たり前のことです。

でも、声が出ているのに集中できるって不思議ですよね。

好きなテレビ番組を見てる時に声をかけられても気づかない、そんな感じです。

 

そこに声があるのが普通で、集中するのが当たり前。

そんな環境になっているんだとしたら、嬉しいなと思います。

 

今日、体験にきてくださった方が

「たくさんの生徒さんがいるのに、すごく静かなんですね。」

と、驚いていらっしゃいました。

 

みんな、えらいぞ!ww

 

ただ、シーンとしていたわけではなくて、

みんなやるべきことをいつもどおりやっていただけなんです。(丸つけできなかった子ごめんなさい><

ほんと頼もしいです^^

 

「何やればいいですか?」ではなく、「◯◯するためには何をやるといいですか?」

「●●やらないとダメですか?」ではなく、「●●やっといた方がいいですよね?」

「今はこれができないから、こっちやってみていいですか?」

 

そんなポジティブな声だから、静かに聞こえるのかなと思います。

 

これからも自分のできることを自分で伸ばしていって欲しいなと思います。